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「もしも、病気がなければ(健康であったなら)、仕事を頑張れたのに...」。

 

これは「人生の嘘であって虚構である」とアドラー心理学のアドラーは言いました。

 

「仕事で失敗したくない。だから言い訳として病気を作り出して利用しているのだ」。

 

これが本音だといいました。

 

「AだからBできない」のではなく、本当はBに挑戦して失敗したくないから、Aという「見かけの因果律」を作っているというのです。

 

「もし私があなたをすぐに直したら何をしますか?」

 

アドラーは患者によく質問していたそうです。

 

患者は答えます。

 

「仕事をしたい」「結婚したい」「独立したい」などと。

 

するとアドラーは指摘します。

 

「それだ!それをやらないのが目的だ。あなたは仕事、結婚、独立で失敗したくないから病気を創ったのです。挑戦し、失敗することを避けているのです」と。

 

この「見かけの因果律」「人生の嘘」は、病気以外にもあるでしょう。

 

お金がない、時間がない、才能がない、経験がない、親が許さないなどなど。

 

阪急東宝グループの創始者である、小林一三はこう言っています。

 

「金がないからできないという人は、金があってもできない人である。」

 

AだからBできないと、Bを避けるために、Aを作り出していないか、今一度セルフチェックしてみてください。

 


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