「威張り散らす優越コンプレックスか、弱さをひけらかすコンプレックスか、どちらかを選ぶのは受けてきた教育次第」というお話を昨日しました。

 

ですが、皆さんは「どちらも嫌だ」と思うはずです。

 

というのも、どちらを選んでも、人生は無益な方向へ向かうことに変わりはないからです。

 

不幸になりたい人はいないはずです。

 

では人生の無益な側面であるコンプレックスを選んでしまう人と、人生の有益な側面を選ぶ人の違いは何なのでしょうか?

 

それはズバリ「勇気」です。

 

勇気と自信を失った人の場合は、その目標は人生の有用な面でない面へと方向が転じられます。

 

勇気とは「自分には他社に貢献する能力がある」「他社から必要とされる価値がある」という感覚です。

 

そしてこの二つが満たされることにより「困難を克服する活力」となるのです。

 

勇気があれば、人はたとえ険しく困難であっても有益な道を選びます。

 

しかし、勇気を失った人はそれ以上、傷つくことを恐れ、努力を免除されるごまかしの手品「偽りの成功」であるコンプレックスの道を選びます。

 

有益と無益という一番大きな分かれ道を決めるのは「勇気」の有無なのです。

 


 

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