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劣等コンプレックスとは「強い劣等感を原因として『これ以上失敗したくない。傷つきたくない』とできない言い訳を探してひけらかし、課題への取り組みを避けること」です。

 

「AだからBできない」という理論を多用することを劣等コンプレックスとアドラーは呼びました。

 

そして、このAとして、遺伝、才能、過去の体験、神経症などを例示し、「これは見かけの因果律である」と断じています。

 

「親の遺伝だから」「才能がないから」「過去に失敗したから」「病気だから」と様々な「見かけ」の「できない言い訳」を集めて、それを理由として、人生の困難な課題から逃げるのです。

 

アドラーが提示した人生の課題とは「仕事の課題」「交友の課題」「愛の課題」です。

 

「以前失敗したから今回も、失敗するに違いない」「人見知りの両親に育てられたから、私も人付き合いが苦手」「両親が離婚したから自分も結婚に向いていない」などは典型的な劣等コンプレックスの症状、「見かけの因果律」です。

 

劣等コンプレックスを用いると、確かに目の前の課題から一時的に逃げることはできます。

 

しかし、逃げても課題はなくなりません。

 

またいずれ同じ課題が立ちふさがります。

 

幸せになる道はただ一つ、課題から逃げずに立ち向かうことなのです。

 


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