こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円について分析予想していきたいと思います!
《日足チャート》
MC起点はオレンジのラインで既に、オレンジのラインを割る下落をしているので、今回MCはレフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在MCは18本目なので、セオリー通りであれば35本~45本前後になるまで、ダウントレンドが継続されます。
つまり、MCボトムの時間帯までは安値更新をしていくという事ですね!
こういった状況なので、今回の4HCはレフトトランスレーションで、MCボトムに向けて下落していく可能性が高いです。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインが起点で、青のラインの高値を18本目に付けています。
そして、この青のラインは4HCトップになる想定で現在は見ております。
なぜ、青のラインが4HCトップと断定できるのか?
というのは、MCの状況から、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事はわかります。
そして、4HCは60本~80本前後のサイクルなので、セオリー通りの形でレフトトランスレーションになるのであれば、40本以内に天井を付ける必要があります。
こういった状況で、4HCは現在40本目です。
つまり、これから高値更新をみるのであれば、ライトトランスレーションの可能性が高くなるので、現在は青のラインが4HCトップになる想定で見ている!というわけです!
なので、現在は4HCは下落反転しており、4HCボトムに向けて下落しているフェーズにいるという事です。
そして、ユーロ円はPC起点の127.72割れも見ているので、PCもレフトトランスレーションを確定しているので、中期も下落トレンドに位置しています。
つまり、現在は短期も中期も下落トレンドに位置しているという事です。
なので、トレードはショートエントリー狙いです。
ただ、現在は4HCトップ想定の高値からも大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れているので、新規のショートエントリーは高値付近までの戻しを待ってください。
戻しがなければ、今回4HC内でショートエントリーができませんが、現在はPCの下落トレンドなので、ショートエントリーを狙えるチャンスはまだまだあります。
なので、戻しがない場合は、無理にショートエントリーは狙わないでください。
追っかけエントリーは負ける原因になりやすいので、必ずチャンスまで待つ意識をもってトレードをしてくださいね!
ひとつ注意点としては、先日からお伝えしている、スイス円の状況からクロス円全般的にMC延長でボトムを付けているシナリオもあります(ユーロ円は赤のラインがMCの起点というシナリオ)。
この場合、今回の4HCは第1 4HCでライトトランスレーションを形成する可能性は比較的高い状況なので、今回4HC内で高値更新を見る場合は、上記のシナリオも視野に入れておいて下さいね!
今のところはセオリー通り続落の想定で見ておりますので、ユーロ円は戻しor次回の4HCトップを待っていきたいと思います。
私の今のポジションはコチラ↓
豪ドル円の下の方のポジションは決済も考えてましたが、とりあえず利益拡大が狙えそうなので、一旦このまま保有します。
そして、ポンド円は損切ラインの許容範囲くらいまで戻してきていたので、分割決済した分再度ショートしています。
一旦このポジションで様子見していこうと思います(^^)/
また新規保有や、決済をしたらお知らせしますね!
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~!
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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