人生の有益な側面で優越性の目標を設定すれば、その手人は課題から逃げずに立ち向かい、努力し、社会的に有益な人となり、成功を収めるでしょう。
一方で、人生の無益な側面で優越世知の目標を設定する人もいます。
それが「威張り散らして支配する」優越コンプレックスか、もしくは「泣き言を言って支配する」劣等コンプレックスに陥った人です。
優越の中に、劣等(もしくは劣等の中に優越)が隠されており、二つの根は一つだといいます。
どちらを選ぶかは「受けた教育次第」。
試行錯誤して最も有力だと思った方法を選びます。
例えば子供は病気の時、何の努力もせずにちやほやされる体験をし、「病気になると得をする」と「教育」を受けるかもしれません。
すると大人になってもそれを繰り返すのです。
どちらの場合も目標は同じです。
状況を改善するために、何もしないで優越感を得ることができます。
人生に無益なのにも関わらず、それを選んでしまう人がいます。
皆さんはそうならないようにしましょうね(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
少しでも良かったと思ったらクリックしてランキングupのお手伝いお願いします(^^)/
※投資は自己責任です。
クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。