こんにちは(^^)/
本日はポンド円について分析予想していきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインで、青のラインの高値を21本目に付けています。
青のラインを付けた日の日足は上ヒゲを確認しているという事もあるので、ここが4HCトップになる可能性も十分にあります。
ただ、現在他銘柄のクロス円は直近安値でボトムを付けているシナリオもあります。
この場合、NZドル円は最遅行銘柄でボトムを付けている想定で見ることができるので、クロス円のアップトレンドはこれからという事になります。
つまりこの場合は、ポンド円もアップトレンドが継続される可能性が高いです。
ポンド円はこれから青のラインを越える上昇をする場合は、今回4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
仮に今回4HCがライトトランスレーションになる場合は、ポンド円は他銘柄のクロス円と比べて、4HC一つ分早く先行してMCが反転しているという想定で見ることができます。
逆に、今回4HCがこのまま高値更新を見ず、赤のラインを割る下落をする場合は、ポンド円は遅行銘柄でレフトトランスレーションを確定するとみることができます。
こういった状況なので、ポンド円がどちらを形成するのかは、他銘柄にとっても非常に重要なポイントになってきます。
ただ、現在クロス円はどっちつかずの相場で、わかりにくい状況が続いているので、どちらのシナリオになるのか断定しづらい状況です。
今は、どちらのシナリオにしてもエントリーポイントではないので、とりあえずはどちらのシナリオで動いていくのか判断する、様子見の時間に使って下さい。
ポンド円のポイントとしては青のラインを越えるのか、赤のラインを割るのか、この2点です。
この2点に注目しながら相場を見ておいて下さい。
今はどちらにしてもエントリーポイントはないので、シナリオの判断をしながら次のチャンスを待ってください。
こういった難しい相場で無理なトレードをすると負ける原因になります。
なので、待つときは待つ!とメリハリをつけてトレードを行って下さい。
ポジポジ病にならないためにも、しっかりと分析して次のチャンスに備えてください。
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という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/足チャート》
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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