周りと違う「イエス」

2021年2月11日 2021年2月11日

FX専業トレーダーのゆうきんぐです！

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チャートについて

一目均衡表のチャートを使用しています(^^)/

基準線が青色

転換線が赤色

先行スパンAがオレンジ

先行スパンBが紫色

遅行スパンが黄緑色

先行スパンAとBで囲まれた縦縞の部分が雲です(^^)/

成功者はほかの人が「ノー」と言う場面で、「イエス」といえる人です。

会社から、昇進はするが勤務地は海外になるというオファーをもらった時、あなたはそれを受け入れますか？

恋人や配偶者から思いがけない場所への旅行を提案されたとき、そこに行ってみようと思いますか？

もちろんリスクや現実的な問題を無視して合理的な判断をせず、やみくもにどんな話にも飛びつけばいいというわけではありません。

ただし、一歩踏み出すべき時にいつも躊躇ばかりしているのは問題です。

次のような言い訳が口癖になっていないでしょうか？

「ごめん、今忙しくて」

「また今度やるよ」

「今まで一度もしたことないから」

「興味はあるけど、現状に満足しているから」

「もうほかのことをすると決めているんだ」

「今からじゃ遅いよ」

こうした言葉の背後にあるのは、躊躇やおそれ、先延ばし、リスク回避といった感情です。

このような言葉ばかり口にして「イエス」というチャンスを逃していると、成功は遠のいていきます。

誰にでも、「あの時、イエスといておけばよかった」と後悔することはあるものです。

断るときにはそのチャンスを逃すことで失うものはわかりません。

自身をもって「イエス」といえるようになるには、何が必要でしょうか？

アメリカのコンピューター科学者のランディ・パウシュは、「私たちが人生で後悔するのは、何かをした結果についてではない。

私たちは、何かをしなかったことを後悔するのだ。」と述べています。

他の人が「たぶん」「わからないな」「おそらく」などと言っているときに、「イエス」いえるようになって、周りの人と差をつけましょう(^^)/

そうして一歩ずつ成功者に近づきましょう(^^)/