最近社会では「ワークライフバランス」が重要視されています。

 

ワークライフバランスが重要視され、仕事と生活のバランスを見直してこうという動きがあります。

 

個人的な意見を言うなら、この言葉には少し違和感を感じます。

 

なぜかと言うと、ワークライフバランスという言葉は「ワーク」と「ライフ」を並列に並べて、同等のものとしているからです。

 

本当は「ライフ」(生活、生きること)という大きいものの中に「ワーク」(仕事)があったり、「ホビー」(趣味)があったり、「ファミリー」(家族)があったりするのではないでしょうか。

 

「生活か仕事か」という二者一択の問いかけには、少し違和感を感じませんか?

 

それはさておき、仕事の時と仕事の以外の時をどう区別すれば「仕事の速い人」になれるのでしょうか?

 

本当は仕事が好きでしかたなかったり、仕事が趣味と一致していたりして「いつでも仕事をずっとしている状態」というのが理想かもしれません。

 

一日中、好きで仕事をしているというイメージです。

 

しかしそうではない人の方が大半のはずです。

 

その場合は、やはり仕事と仕事以外をしっかり区別しましょう。

 

そうすると、より仕事に集中することができ、「仕事が速い人」になれるはずです。

 

「仕事が速い人」になるためには、何度も行っていると思いますが、集中力をなるべく長い時間保っていられることが重要です。

 

そのためには、十分な休息をとることが必須です。

 

なので、「仕事から離れた時間」が必要なのです。

 

仕事から離れている時間で、仕事に対するやる気や集中力をチャージするのです。

 

そのような生活をしている人が、「仕事が速い人」になります。

 

逆に「仕事の遅い人」はオンとオフの境目がなかったり、休暇を取るということを意識していなかったりする人が多いです。

 

また、仕事を家に持ち帰ったり、休日も家で中途半端に仕事をしたりしているのです。

 

仕事への集中力は、寝ている間に作られ、体に補充されていきます。

 

オンとオフを分けて、休みをしっかりとっていないと、集中力がなくなってきて、仕事がうまく進みません。

 

しっかりと休みをとり、オンとオフの区別をした上で、仕事に集中して取り組む「仕事の速い人」になりましょう。

 


 

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