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皆さんの周りには上下関係を気にしすぎている人はいませんか?

 

そのような人は上司や先輩からは学ぼうとしますが、部下や後輩からは学ぼうとしません。

 

プライドが高く、部下や後輩に学ぶのはみっともないと考えるからです。

 

そして、上の人には従順ですが、下の人には偉そうに振舞います。

 

自分の地位を脅かそうとしそうな部下や後輩がいると攻撃を加えたりする人もいます。

 

しかし現代では、ITの発達などにより、信じられないほどのスピードで、多くのことが変化しています。

 

スマホなどは、新機種がどんどん出てきますし、仕事に使える新しく便利なアプリなども日々開発されます。

 

このようなスマホやパソコンなどに関しては、若い世代のほうが幼少のころから触れていて詳しいものです。

 

高いスキルも持っています。

 

部下や後輩に学ぶのをみっともないと考える人も、頭の中ではきちんと理解していますが、それでも意地があるため教えてもらおうとしません。

 

パソコンの調子が悪くなった時だけ、「直してくれ」と頼むだけ。

 

その為いつまでたっても新しいスキルが身につかづ、取り残されていきます。

 

これは、上記のようなパソコンスキルの話だけではありません。

 

例えば、若い世代で流行っているものなどは、若い人たちからでないと学べません。

 

新聞やネットで把握しているという人もいるかもしれません。

 

ですがその情報が必ずしも正しいとは限りません。

 

うわべだけの二次情報である可能性があります。

 

一次情報は、直接若い世代の人に聞いて学ぶ以外ないのです。

 

皆さんが人事部だとして、新卒採用を任される立場なら、「今の若い子たちはどんな基準で会社を選ぶのか」などは若い子にしかわかりませんよね。

 

なので、こういった風に若い子に相談してみるのもいいと思います。

 

相談なんてしたら馬鹿にされるのではないかと思う人もいるかもしれません。

 

実はそれは逆で、若い人たちはむしろ頼られている、認められているという承認欲求がみたされ、モチベーションの上昇にもつながります。

 

聞いてきた人に対して、自分を認めてくれる人と好感を持ち、何か頼んでも全力で動いてくれるようにもなります。

 

逆に認めてくれない人の頼みだと、やらされ感で動くので着手も遅いし身につけようともしないので成長のスピードは遅くなります。

 

これでは、いつまでも独り立ちができず、部下指導に時間をとられ続けるばかりです。

 

部下や後輩から学ぼうとする人は、若手の知見に触れることができます。

 

また、年上の部下を持つことも最近は珍しくないと思います。

 

年上の部下は、社会人として、一人の人間として多くの経験を重ねています。

 

その世代からわかることもあり、年長者ならではの知見を得ることができます。

 

部下や後輩を、一緒に仕事に取り組むパートナーと考えて、対等の関係に位置付けることで、それぞれの得意分野、不得意分野を補い合える、盤石なチームとなって様々な仕事に取り組むことができます。

 

得意な分野が増えるため、仕事のスピードもアップします。

 

上下関係などに縛られなければ、仕事をもっと円滑に進めれるかもしれません!


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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