先延ばし、散らかし癖、食べ過ぎ、飲み過ぎなど、「やめたい、やめたい」と思いつつ挫折してしまったことが、誰でも一度はあるはずです。
私たちがなかなかやめられない精神的要因の一つに、「気の緩みすぎ」があります。
もっと簡単にいうと、何かを辞めるのには、適度な緊張が必要です。
実は、あまりにもプレッシャーが少ないと、私たちは、何かを辞めることはなかなかできません。
例えば、休日のダラダラをやめたいと思ったとします。
でも、休日にこれといった予定もやるべきこともなく、一日中ダラダラしていても誰にも迷惑をかけない。
休日にキビキビ動いても、ダラダラしていてもほとんど何も変わらない。
こんな場合は、緊張が緩みすぎるので、辞めることは難しいのです。
反対に、家族の介護や育児、家事、旅行、友人との約束など、休日にやるべきことや予定があれば必然的にダラダラすることはありません。
私たちが何かをやめられない時というのは、休日のダラダラをやめられない原因と同じで気が緩んでしまっています。
理想は、適度な緊張。
緊張が緩すぎる状態の人は、プレッシャーをかければいいのです。
成果を出し続けるハイパフォーマーは、適度な緊張を保つために、緊張を上手にチューニングしています。
では、「適度な緊張」を保つためには、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?
気を緩めずに、物事をやめられる人はSNSを上手く活用します。
Instagram、Twitter、LINEなどで、「〇〇やめます!」と宣言するのです。
周囲の仲間から受ける圧力のことを「ピア・プレッシャー」と言います。
この心理的プレッシャーは、良い影響を及ぼすことも悪い影響を及ぼすこともありますが、やめられる人はこの心理的プレッシャーを前向きに活用します。
「周りに宣言したから、頑張ろう」
「友人、知人、仲間も応援してくれているのだから、今度こそやめてみよう」と思うことで、自分に適度なプレッシャーを与えているのです。
SNSで「やめる宣言」をすることで、思わぬ副次効果を得られることもあります。
1つ目は「頑張ってね!」「応援してるよ!」などと、励ましや応援のメッセージが届くことです。
友人、知人、仲間からのこういったメッセージは、意外に嬉しいですし、励みになります。
2つ目は「私もやめたいと思っていたから、一緒に止めよう」とチャレンジをする仲間を見つけられる可能性があります。
すると、1人では簡単に挫折していたことでも、切磋琢磨し合う仲間がいることで、壁を乗り越えられることがあります。
3つ目は「こうしたら、すんなりやめられた」「この本が良かったよ!」「この人の話を聞くといいよ」など、情報が集まってくることです。
あなたがやめられなくて悩んでいることを克服できた人からの情報は貴重です。
こうした思わぬ副次的効果のおかげで、想像していたよりも簡単にやめられることもあります。
SNSで宣言したとしても挫折してしまうこともあるかと思います。
そんな時「こんなことなら、宣言せずにこっそりチャレンジすれば良かった」
「恥ずかしくて、合わせる顔がない」などと思うかもしれません。
でもそれはあまり気にしないことです。
止めようとして、具体的な行動に移した結果辞められないのと、最初から諦めて止めようとしないのとでは全く違います。
「再チャレンジします」と、また宣言すると、意外に応援してもらえるものです。
皆さんも何か辞める時や、何かを決断する時にはSNSを上手く活用してみてはいかがでしょうか?
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