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アドラー心理学のアドラーは「虚栄心から自由な人は誰もいない」といっています。
そして、虚栄心はいい印象を与えないため、「大抵は、しっかり隠されている」といいました。
その隠し方は様々です。
あえて慎み深さや謙虚さを示したり、身なりに無頓着なふりをしたり。
一般的に虚栄心が強いと思われる人のスタイルと逆を突くのです。
また隠すだけではありません。
それを別の言葉に言い換えたりもします。
「虚栄心ではない。野心が強いだけだ」と。
しかし、アドラーはそれを否定します。
「野心は虚栄心だ」と。
強すぎる野心は虚栄心となります。
そして、アドラーは以下のように指摘しています。
「野心があるように子供を訓練することは全く無益である。
勇気があり、忍耐強く、自信を持ち、失敗は決して勇気をくじくものではなく、新しい課題として取り組みべきものであると考えるように教育するほうがずっと重要である」と。
行きすぎた虚栄心は優越コンプレックスとなります。
強すぎる野心も同様です。
教育において、野心を賛美したり、野心を持つように促すことは不必要なことだと、アドラーは述べています(^^)/
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