劣等感とその保障である優越性の追求は、それ自体何ら病的ではなく成功へのエンジンであり、ポジティブなものといえるでしょう。
ただ、時にはそれがネガティブに働くこともあります。
劣等感を有益な側面ではなく、無益な側面、言い訳として用いて人生の課題から逃げ出すことがそれにあたります。
それは以下の2つ「優越コンプレックス」と「劣等コンプレックス」です。
ではどんな時に上記の状態に陥ってしまうのでしょうか。
その一つが融雪性の追求が「過剰」になったときです。
人は劣等感が強くなりすぎると、未来への恐怖や不安を作り出します。
「以前大失敗をして大変な目に遭った、だから今回も恐ろしい未来が待っているに違いない」このように未来を過度に恐れ、傷つかないための準備をする。
つまり強さや弱さをひけらかして、本当は克服できるはずの課題に挑戦することをあきらめ、逃げ出すのです。
劣等感と優越性の追求はほどほどにしましょう(^^)/
「過ぎたるは及ばざるが如し」です(^^)/
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