皆さんは外向型ですか?

内向型ですか?

一般的には、外向型は自信があり、声が大きく、人前で話すのが好きなタイプ、内向型は控えめで、内気で、物静かなタイプだと考えられています。

これは正しくはありません。

本当の外向型とは、自分の考えを話すことや、誰かとの時間を過ごすこと、行動を通して学ぶことを好む人のことです。

本当の内向型とは、人の話を良く聞くことや、1人でいる時の時間を楽しむこと、行動する前に良く準備することが好きな人のことです。

心理学者カール・ユングの類型理論に基づく心理学理論によれば、人は生まれつき外向型または内向型のどちらかの特性を持っています。

「MBTI」などのパーソナリティーテストを通して、自分の性格タイプ把握している人もいるかもしれません。

大抵はどちらかに偏っています。

その支配的な特性が、他人の目には私たちの特徴だと感じられます。

この外向型、内向型の特性を状況に応じて表現できるようになると、成功の可能性が大きく広がります。

それは、生まれつきの特性を捨てることではありません。

常に外向型、内向型のどちらか一方として振る舞うのではなく、必要な時には普段の自分の枠から飛び出せると言うことです。

例えば、普段は物静かな内向型の人も周りに自分の意見を届かせるためには大きな声を出さなければ、ならない時があります。

普段は発言の多い外向型の人も、他人のアイデアを尊重するためには黙って人の意見に耳を澄ますべき時があります。

 

どちらかにならないといけないというわけでは無いので、枠に囚われず、臨機応変に対応できるようにしましょう♪

 


 

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