こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です。
ブログはポンド円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントです。
赤のポイントが起点で、青のポイントの高値を30本目に付けており、青のポイントを付けた日の日足は上ヒゲを形成しています。
なので、現状青のポイントが4HCトップの想定で見ております。
4HC30本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成することもレフトトランスレーションを形成することも可能なので、トランスレーションの判断が難しいですが、4HCは35本以内に天井を出現するのであれば、比較的レフトトランスレーションを形成していく傾向が多いです。
また、クロス円の4HCも現状ライトトランスレーションを形成する可能性が高いところまで上昇している銘柄もありませんし、豪ドル円やNZドル円はレフトトランスレーションを確定しているというシナリオもあります。
なので、ポンド円の今回の4HCもレフトトランスレーションを形成していく可能性が高いと思っているので、青のポイントが4HCトップで、赤のポイントを割る下落をできるのかには注目です。
ただ、可能性としては低いですがまだ豪ドル円やNZドル円が遅行銘柄の可能性も0ではありません。
その場合は、これから高値更新もあり得るので、青のポイント越えも頭の片隅に入れておきましょう。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで見ております。
今回4HCがライトトランスレーションになるのであれば、赤のポイントがMC起点の可能性も有りますが、現状今回の4HCはレフトトランスレーションの想定で見ておりますので、MCもオレンジのポイント起点の想定です。
この場合、現在MC43日目と下落の時間的な余裕があまりありません。
なので、赤のポイントを割る下落をすればいつでもMCボトムを付けられる状態なので、4HCが短縮でボトムを付ける可能性等は視野に入れておいて下さいね。
トレードの戦略としては、4HCレベルではレフトトランスレーションの想定で、続落していくとみているので、青のポイント付近でショートエントリーを狙っていってもいいです。
ただ、現在は既に青のポイントから70pips程度下落しているので、青のポイント付近までの戻しを待ってください。
また、青のポイント付近まで戻しが有ったとしても、MCはボトムの時間帯に突入しているので、利益が乗ったとしても赤のポイントを割れた時点で、利益確定を着実に行ってください。
また、青のポイント付近まで戻したとしても、そのまま高値更新で、MCスタートしているシナリオになる可能性もあるので、リスクヘッジは徹底してください。
MCレベルであれば、MCボトムの時間帯に突入しているので、今回4HCがどちらになるとしても、次回4HCボトムからのロングエントリーで、MCトップに向けての上昇を取りに行けると良いと思います。
ただ、MCレベルではアップトレンドですが、PCレベルではダウントレンドの想定で現在は見ております。
なので、ロングエントリーができたとしても、着実に分割決済などをしてくださいね!
PCレベルのショートエントリーポイントは現在はないので、PCレベルのショートエントリーは今回MCトップまで待ってから行いましょうね!
このように、どの期間で利益を伸ばすかによって、狙うべきトレードが変わるので、自分がどの期間を取りに行くのか決めた上でトレードしてくださいね!
私の個人的なおススメはMCレベルでのロングエントリーです!
というのも、4HCは既にMCボトムを付けているというリスクがありますので、高値更新のリスクもある状況です。
ただ、現在はMCレベルであれば、今回4HCがどちらになるとしても、今回4HCボトムからのロングエントリーができればいいだけなので、難易度は比較的低いと思います(^^)/
私もMCレベルでのロングエントリーを狙っていきたいと思っているので、とりあえず今回4HCボトムまで新規トレードは待っていこうかなと思います(^^)/
私の今のポジションはコチラ↓
ドル円は再度分割決済なども視野に入れてみていきますね。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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