「緊張しなければ良かったのに」と緊張が失敗の原因だと思うことはありませんか??

 

先に結論から伝えると、実は緊張しない方法なんてありません。

 

緊張しないようにする方法を必死に考えたり、緊張を敵だとみなすと、そのまま解決できずに引きずる人になる恐れがあります。

 

はね返す人は、緊張する場面でも、緊張しないように、とは考えません。

 

緊張なんてするものだし、適度な緊張感は大事、という部分だってあるのです。

 

逆にいえば、不安も緊張もしないことであれば、自分にとってはどうでも良く、人生においても価値があることではないともいえます。

 

緊張は、うまく活用するしかありません。

 

なので、はね返す人は、緊張して失敗しないかと不安を抱くのではなく、「自分がベストを尽くすためには何が必要か」と考えて行動します。

 

そのためには緊張しないようにではなく、いかに緊張を味方にするかを考えます。

 

つまり「緊張しない自分」をイメージして挑むのではなく、「緊張しても、テンパらない自分」をイメージしておけば良いのです。

 

「緊張しないように…。」なんて考えていたら、それこそ緊張した時に対応できなくなってしまいます。

 

なぜなら、人は想定外の状況に陥ると、緊張がどんどん悪い方向に加速して、テンパっていくものだからです。

 

と言うことで、緊張するのは当たり前だと思い、予め緊張する事を予定しておけば良いのです。

 

きっとはね返すことができるようになると思います。

 

これは失敗についても同様で、何かをする限り、失敗は必ず起きる。

 

そこで大事になるのが、失敗したらどうしようとかんがえずに、「失敗しても大丈夫。跳ね返せば良いんだ!」と言う安心感を自らの中に作り出せるようにすれば良いのです。

 


 

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