こんにちは♪
本日の記事の更新です！
MAXトレードの昨日の成績はコチラ↓
+25,474円でした！（証拠金100万円スタート）
Youtubeはユーロ円について分析予想しているので、こちらのチェックもお願いします↓
という事で、ブログは注目銘柄のスイス円について分析予想していきたいと思います。
スイス円４HC起点は赤のラインで確定しています。
少し前までは123.61や123.52が起点のシナリオもありましたが、どちらの場合も起点を割った後に高値更新を見ているので、シナリオは消滅しています。
上記の理由から直近安値の赤のラインが起点のシナリオで確定しています。
スイス円がこういった状況なので、スイス円以外のクロス円も直近安値が起点の可能性が高くなっています。
スイス円以外のクロス円が直近安値で反転していない想定だと、スイス円以外の銘柄は４HC55本程度なのに対して、スイス円は6本目と大きくズレが生じます。
ズレが生じたままサイクルが進行することもなくはないですが、基本的にクロス円は近い時間でボトムを付けたり天井を付けたりすることが多いので、6本と55本でズレたまま進行するというのは少し考えにくいです。
なので、現在はスイス円以外のクロス円も直近安値で反転している可能性を視野に入れてみておきましょう。
そして、スイス円はMCが短縮している可能性も視野に入れています。
MC起点はオレンジのラインもしくは赤のラインです。
赤のラインがMC起点のシナリオは短縮のシナリオなので、セオリーベースで考えるのであればオレンジのラインが起点のシナリオです。
ただ、赤のラインは第3 4HCのボトムになっています。
MCの中には3つ～4つ程度の４HCが入ります。
そして、MCボトムの時間帯が近づいてきている中で、高値更新をみましたので、第3 4HCのボトムがMCボトムになっている可能性も十分にあります。
スイス円のMCがこういった状況なので、他銘柄のクロス円のMCも直近安値でボトムを付けている可能性も視野に入れておいて下さい。
MCボトムを付けているとなると、短期も上昇トレンドへ転換していることになるので、短期ショート狙いから、ロング狙いに変更する必要もあります。
ただ、赤のラインがMCの起点というシナリオはあくまでイレギュラーのシナリオなので、セオリー通りであればオレンジのラインが起点で、続落のシナリオです。
なので、セオリー通りであれば今回４HCはレフトトランスレーションで、MCボトムに向けて下落していく可能性が高いので、今回４HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い段階で、日足で上ヒゲを作ることができるのかに注目です。
今回４HCがライトトランスレーションを形成する場合は、前回４HCがレフトトランスレーションを形成していることから、MCは赤のラインが起点になっているシナリオで見ていきます。
今回の４HCのトランスレーションがどちらになるかで、MCボトムを付けているかどうかの判断もできるので、今回４HCのトランスレーションがどちらを形成していくのかは重要です。
今のところはセオリー通りオレンジのラインが起点のシナリオで見ているので、日足の上ヒゲに注目してみていきたいと思います。
トレードとしては、現在MCトップを付けに行っているフェーズの想定なので、日足上ヒゲ確認でショートエントリーしてもOKです。
ただ、今回４HCは第４ ４HCなので、日足の下ヒゲやインジケータで４HCボトムを判断できる場合は、即利確です。
また、MCが赤のラインが起点のシナリオの可能性も有るので、上ヒゲ確認する場合も、損切ラインをいつもよりシビアに設定することや、ポジションサイズを小さめにするなど、リスクヘッジを徹底して行って下さい。
今は断定が難しい相場なので、無理にトレードを行わなくてもOKです。
私は今回の４HCのトランスレーションで判断していきたいと思うので、今回４HCが終了するまではトレードはしないでおこうと思っています。
他銘柄のクロス円も似た状況になっていて、上記の分析はほかのクロス円にも使えるので、ぜひ当てはめて分析してみてください。
私の今のポジションはコチラ↓
４HC短縮でボトムの可能性も有ったので、豪ドル円のショートは決済しました。
時既に遅しでしたが、判断が早かったので、損失も最小限です😊
トレードにおいては大きく勝つことも重要ですが、負けるときは小さく負けることが非常に重要です。
なので、損切ラインの設定やポジションサイズの調整などは、FXで勝ち残る為には絶対的必要スキルなので、疎かにすることのないようにしてくださいね。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日～♪
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