こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはポンド円について分析予想していきたいと思います!
《日足チャート》
ポンド円MC起点はオレンジのラインで、既に起点割れを見ているので、今回のMCはレフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在MC24本目なので、セオリー通りであれば35本~45本前後になるまでダウントレンドが継続されます。
つまり、MCボトムの時間帯までは安値更新を続けていくという事ですね!
こういった状況から、今回の4HCはレフトトランスレーションで、MCボトムに向けて下落していく可能性が高いという事ですね!
このことを踏まえて、4HCを見ていきましょう。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインが起点で、青のラインの高値を10本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
MCの状況から、今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事がわかっています。
現在4HCは46本目になるので、仮にこれから高値更新を見る場合、今回の4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
こういった状況なので、今回4HCは青のラインが天井の可能性が高く、今回4HC内では高値更新をしない!と見ております。
そして、MCがレフトトランスレーションを形成しているという状況から、PCも下落反転している可能性が高い状況です。
なので、現在上記のシナリオであれば短期~中期まで下落トレンドの想定で見ております。
こういった状況で、現在レートから青のラインまでは40pips程度なので、リワード期待値も高いので、資金管理を徹底してショートエントリーを狙っていくのはアリですね!
ただ、先日からお伝えしているように、直近安値がMCの起点になっているシナリオもあります。
この場合、ポンド円は赤のラインがMCの起点のシナリオもあり、今回の4HCが第1 4HCというカウントになるので、ライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあります。
なので、仮に高値更新をする場合は、今回の4HCがライトトランスレーションで、赤のラインでMCボトムを付けているシナリオにも注意しておきましょう。
上記の状況から、ショートエントリーを狙っても良いですが、高値更新をしていく可能性も0ではないので、資金管理や損切ラインの設定はいつも通り確実に行って下さいね。
現在の相場は、ようやく下落してきたと思えば、高値付近まで戻すといったような相場なので、エントリーしているタイミング次第では含み損と含み益を行ったり来たりしているかもしれません。
ただ、こういった相場するべきなのは待つことです。
決して追っかけエントリーや焦って決済することではありません。
FXで待てない方は、生き残っていくのは厳しいので、新規トレードを狙うにしても、ポジションを保有するにしても「必ず待つ」これを徹底して行って下さいね。
私は、既にポンド円のショートを保有しているので、このまま利益拡大を狙って保有していく方針です。
私の今のポジションはコチラ↓
ドル円が損切ライン付近まで戻してきていたのでショートエントリー追加しました。
とりあえず利益拡大を狙って保有していきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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※投資は自己責任です。
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