敏感すぎる人は、人一倍危険を速く察知することができます。
鋭い感受性を持っていること、小さな変化や以上にすぐにでも気づけるような敏感センスを持っている事。
その特殊な能力を持て余しているのはもったいないです!
小さな以上に気づけば、大事に至る前に対応策も取れます。
人一倍危険を速く察知できる力は、世の中で必要とされている力です。
例えば仕事上でやり取りで自分が「攻撃」されそうなとき、どうしていますか?
敏感すぎる人は早めにその危険を察知するので、どう対処するのかの「準備期間」も人より長くとることができます。
でもその期間をただびくびくするだけで過ごしてしまうと、いざ攻撃が降りかかってきたとき、話が進まずただ相手のペースに巻き込まれ、振り回されて終わり…
残るのは後味の悪い疲れだけになります。
それでも少しの工夫と勇気次第で相手の攻撃も上手にいなすこと事ができます。
その方法とは、相手の攻撃の標的を問題の本質にしむけることです。
敏感すぎる人であれば、小さな間違いに気づくことができます。
そしてその続きで、本当に正しいことは何なのかを直感的に感じ取ってみるのです。
「感じ取ってみるのです」と書きましたが、敏感気質の人なら、無意識のうちに瞬間的に感じたとれることと思います。
例えばもし自分に間違いがある場合は、まず誤って、改めて自分で気づいた正しい方向に力を注いでいけばいいでしょう。
誤りに気づいたらすぐに認めて次に進むことが、びくびくを引きずらないコツです。
もし相手に間違いがある場合、言われる一つ一つに反論するよりも先に、相手の注目を自分が思う「正しい結論」にしむけるようにしましょう。
相手が間違いのもとに気づいてくれれば、それまで激しかった攻撃もピタッとやみます。
そのいなし方を習慣にすることです。
衝突したときは、目の前のことに焦点を当てるのではなく、最終的なゴールに目を向けるとも言えます。
敏感センサーが反応して、(この人の言っている事、何かおかしい)と瞬間的に感じるなら、ぜひこのいなし方で粘り強く自分の筋を通すことを習慣にしてみてください。
それなりの覚悟を決めてやってみるだけの価値はあると思います。
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