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皆さんの周りには、自分の成功談や自慢話ばかりする人はいませんか?

 

そういう人は、あまりミスや失敗については語りません。

 

ミスや失敗をしたことが知られたら自分の評価が下がると思っているからです。

 

その裏には仕事に対する自信のなさがあります。

 

「すごい人」「できる人」と思ってもらう事で自信のなさを埋め合わせようと、成功談や自慢話をするのです。

 

でも、成功談、自慢話ばかりを聞かされるのは誰だって気持ちのいいものではありませんよね。

 

自慢話が始まると「また始まった」と耳を傾けなくなります。

 

また話しかけると、自慢話地獄になってしまうと、適度の距離を保って接するなど、人が離れていき、それにより情報が入ってこなくなります。

 

仕事は情報が命なので、これはいい状況とは言えません。

 

更に率先して手伝ってくる人もいないため、結果一人で仕事を抱えてしまい、仕事が遅くなってしまいます。

 

一方、仕事を早く終える人は、自分の失敗談をどんどん話します。

 

自分の評価を落としてどうするのかと思うかもしれません。

 

でもそれはむしろ逆で、メリットもあります。

 

一つが、親しみを持ってもらえるという点です。

 

「この人ですら、ミスはするんだ。自分と変わらないんだ」と親しみを持ってもらえたり、「自分も1回の失敗くらいでしょげている場合ではない」と奮起したりします。

 

あなたが、リーダーや後輩の教育係であればなおさら、自分の失敗経験を話す効果は高いでしょう。

 

もう一つは、他の人が同じ失敗を繰り返すリスクを回避できるといった点です。

 

失敗談を話すことで、「こういうことをすると失敗をする可能性があるんだ」と相手が理解します。

 

真面目に言葉で注意をするより効果的です。

 

あなたがリーダー等であるならチーム全体の経験値も上がり、失敗のリスクに対してここが注意を払うようにします。

 

また、失敗を自己開示することにより、他者も自分に対して自己開示を捨てくれるようになるでしょう。

 

結果、リスク回避の方法をチーム内で共有できることにもつながります。

 

ただし、失敗を自己開示するといっても、あまりにも衝撃的な失敗談や人格を疑われるような失敗談を話すのは避けたほうが無難だと思います。

 

「この人大丈夫なのか」と不信感を抱かれる恐れがあります。

 

小さな失敗や、失敗に至らなかったけどひやりとした経験が丁度いいでしょう。

 

重大なミスが多発する前には数々の予兆があるといわれます。

 

ひやりとした失敗は多くの人が経験することでもあり、共感を得やすいのです。

 

失敗を他人に共有するといった、「失敗との付き合い方」は、人間関係の距離を縮めるうえでも、カギを握っているのです。

 

 


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