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皆さんは、もし自分が死にそうになって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたらまず何を考えますか?
「もし自分が死にそうになって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」と言ったのはアインシュタインです。
かの有名なウォルト・ディズニーも質問のプロだったそうです。
壁一面にプロジェクトを張り出し、「どうすればプロジェクトはもっと良くなるか?」という質問の答えを、社員全員に書き出してもらうことで、社員の能力を引き出していたそうです。
古今東西の成功者はもちろん、「すぐやる人」は、いい質問は人を動かし、悪い質問は人から行動力を奪ってしまうことをしっています。
「なんで何回も同じ事を言わないとわからないの?」
「どうしていつもそんなに時間がかかるの?」
「なぜもっとテキパキ動けないの?」
このように問われるとどうでしょう。
「もう嫌だ」とやる気を失ってしまいませんか?
このような質問は、相手から行動力とやる気を奪ってしまいます。
そして自分に対しても、「なぜこんなに〇〇なんだろうか」や、「どうしてこんなに〇〇なのか」というような質問を投げていては、前向きに考え、行動することは難しくなるでしょう。
そこで、「どうすれば、〇〇することができるか」という質問に変えるだけで、前向きになり、行動力がアップします。
質問とは脳へのスイッチです。
質問を変えることで、意識の焦天の当て方が変わります。
質問は感情に影響を与えるので、ネガティブな面に焦点を当てた質問を繰り返せば、気分は落ち込むばかりです。
一方でポジティブな質問を繰り返せば、感情もプラスに向き、脳が活性化するのです。
だから「やれない人」はいつもネガティブな質問を繰り返して、自分を責めてしまいます。
質問によって自分を追い込んでしまう癖が無意識に染み付いています。
そして、他人に対してもネガティブな質問をしてしまう傾向にありますので、相手の心をつかむことが難しくなってしまうのです。
一方で「すぐやる人」はいい質問で自分を動かします。
いい質問とは、自分にできふことは何かということだけに、意識を向けた質問のことです。
つまり自分が変えられることだけに集中するということです。特に他人を変えようとするよりも、自分を変える方がよほど楽です。
例えば、日本人は時間にきっちりとしているので、10時に待ち合わせをしたら、5〜10分前には待ち合わせ場所には到着しています。
一方、外国人はそれほど時間に対してシビアには考えず、「10時ならば、10時15分くらいにまでなら大丈夫」などと考えてる人が少なくありません。
日本人の私たちは、「なぜ、時間を守れないのだ」と思ってしまうかもしれませんが、そういう考えかたもあると割り切って、逆に、「どうすれば時間通りに予定を進めふことができるか」という質問に変えてみれば、10時に待ち合わせをするなら、9時45分に待ち合わせと伝えればいいという結論に至ります。
もちろん外国人全員がそういう人ばかりではありませんが、時間に対しての価値観は、文化によって大きく異なります。
だから、その人の価値観を嘆くのではなく、それを踏まえて、自分の出来る事を考え、質問の焦点をズラす事で、自分の思い通りに進めることができるのです。
それによって感情や気分もぶれることがなく、自分のすべきことに集中することができます。
そして「すぐやる人」は、他人に対しても、いい質問をなげかけます。
前向きないい質問によって、相手の心にスイッチを入れ、物事をスムーズに進ませます。
同じ状況にあっても、投げかける質問1つで私たちの気分は大きく変わります。
気分が乗らないときは思考が停止し、行動力が低下してしまいます。
気分がいいときは脳もオープンな状態となり、前向きに物事が進みます。
質問はあなたに力を与える事も、力を奪うことすらできるのです。
また他人に対しての質問も同じです。
なので、どう質問すればいいのかなどをしっかり考えてから質問すれば、相手の能力を引き出せるかもしれません。
質問する時は、そういった事も考えながらすると、より良いものになるはずです(^^)/
皆さんも質問一つ一つにしっかりと考えを待ってみましょう!
そうすることで自分や相手の能力をぐっと引き出せるかもしれません。
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