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共同体感覚は誤解されがちな概念です。

 

「全体の一部として生きる」ことは、あたかも「個性を殺し」「我慢して」「犠牲を払う」ことのように見えるからです。

 

しかし、それはアドラーの意図するものではありません。

 

そのような人は「バランスの感覚を失う社会に適応した人」だと指摘しているのです。

 

しかし、逆もまたしかりです。

 

「まず何よりも自分自身の利益を守ったり、あるいは、自分自身の個性を強化すること」が優先だという指摘に対してもアドラーは明確に「ノー」といっています。

 

ではどのようにすればいいのでしょうか?

 

私は「個性の発揮と筐体感覚の発揮は両立できる」と考えています。

 

誰かを喜ばせようとするとしても、喜ばせ方は人それぞれです。

 

そこにおのずと個性が発揮されます。

 

そして、相手を喜ばせることに自らが喜びを感じます。

 

それは共同体感覚の発揮です。

 

この二つは両立しているのです。

 

また「自分の得意な仕事を通じて、顧客を喜ばせること」もまた、個性や個人の利益を共同体感覚の発揮を両立している、といえるでしょう。

 


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