こんにちは！
本日の記事の更新です！
Youtubeはユーロ円について分析予想しているので、こちらのチェックよろしくお願いいたします！
という事で、ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います！
さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう！
4時間足のチャートです。
４HCの起点は赤のラインです。
赤のラインが起点で、既に赤のラインを割っているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして現在４HCが59本目なので、もうすぐボトムの時間帯に入ります。
豪ドル円は高値を37本目につけているので、セオリー通りであれば74本以上でボトムを付けますが、レフトトランスレーションを形成するのに高値を付けるのが遅かった場合は、イレギュラーを起こす事がよくあり、74本以上で底を付ける可能性が高いとは言いきれません。
なので、ここからはいつ上昇反転してもおかしくないという目線で見ておきましょう！
既にボトムの時間帯に突入していることもあるので、売りエントリーを保有されている方は分割決済で利益確定することも視野に入れておきましょう！
ただし、今回４HCが上昇反転したとしても、長期は下落トレンドなので、次回の４HCはレフトトランスレーションの可能性が高いです。
なので、今回４HCボトムからのロングエントリーはおススメしません！
ここについては日足で詳しく触れていきます。
日足のチャートです。
MC起点はオレンジのラインです。
オレンジのラインが起点で既にオレンジのラインを割って下落しています。
なので、MCもレフトトランスレーションが確定しています。
そして豪ドル円はPCもレフトトランスレーションが確定しています。
こういった状況なので、MC・PCは下落トレンドという事がわかります。
なので、今回の４HCボトムからのロングエントリーはMC・PCに対して逆張りになるのでおススメしない！というわけです。
そして、MCがレフトトランスレーションを形成して、４HCもレフトトランスレーションを確定しているので、ＭＣボトムの時間帯まではとりあえず続落の想定です。
こういった状況から、次回の4HCもレフトトランスレーションを形成していく可能性が高いです。
なのでリワード期待値も高くないので、今回のロングエントリーは見送るほうが得策ですね！
なので、トレードは変わらず売りエントリー狙いです。
ですが、今は4HCボトムの時間帯に差し掛かっているので、エントリーポイントではありません。
なので、トレードは次回4HCトップからの売りエントリーを狙っていけると良いですね！
リスクリワードの比率なども意識して、トレードをしない選択をするのも技術です。
取りに行けるところすべてを取りに行くのも悪くはないですが、力の入れどころを考えてトレードをしましょう！
私の今のポジションはコチラ↓
ポジションに特に変化はありません！
私も上記の戦略で次回4HCトップからの売りエントリーを狙っていきたいと思います！
という事で、今日の分析は以上です！
ではまた明日～！
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