劣等感は諸刃の剣です。
使い方次第で、有用にも害悪にもなり得るのです。
なので、劣等感そのものは悪くありません。
良くなるように使うか、悪くなるように使うかは、その人次第です。
もしも、私たちが劣等感を無益な側面で利用すれば、劣等感は私たちにありとあらゆる問題を引き起こすでしょう。
人間関係の淵や孤独、なすべき課題の先送り、さらには犯罪や神経症、引きこもりなど、次々と人生の困難を連れてくるに違いありません。
まさに「劣等感の問題に始まり、劣等感の問題に終わる」というような状況です。
逆もしかりです。
もしも私たちが劣等感を味方につければ、これほど力強いエンジンはないでしょう。
私たちは劣等感を保証するために優越性という目標を設定し、それを追求し続けます。
私たちは努力を怠らず、成功へと近づいていくことでしょう。
私たちにできることは、劣等感を消すことでも、隠すことでもありません。
劣等感があると認めたうえで、それを上手に使いこなすことなのです(^^)/
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