「隣の芝は青く見える」ものです。
目の前にあるものに満足いかない限り、他人をうらやむ気持ちは終わりません。
地位であれ所有物であれ、今ある以上のものを求めてばかりいると不幸で落ち着かない気持ちになるだけです。
今自分が手にしているものに感謝しましょう。
立ち止まって、これまでに得てきたもののありがたみを味わいましょう。
そうすれば、新しく必要なものなど何もないことに気づくかもしれません。
「必要なものはすべてそろっている」と心から思えるのはどれほど素晴らしいことでしょう。
もちろん自分を向上させるのをやめるべきではありません。
今の自分の身の回りにあるものへの感謝の気持ちを保つべきだ、ということです。
もし今日手にしているものに感謝できないのなら、明日何を手に入れても感謝はできません。
他人と自分を比較するのはやめましょう。
誰も他人の子供の成績やテレビのサイズなどは気にしていません。
「人よりもいい暮らしがしたい」という競争には終わりがありません。
あなたが車を買えば、誰かがさらにいい車を買います。
誰かがこの競争から身を引かない限り、この競争には終わりがないのです。
新しいものを欲しがるだけではなく、今あるものに感謝をしましょう(^^)/
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クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。
