こんにちは♪

 

本日の記事の更新です!

 

Youtubeは豪ドル円について分析予想しているので、こちらのチェックもお願いします!

ブログはユーロ円についてみていきたいと思いますので、さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう!

4時間足のチャートです。

 

4HC起点は赤のラインで、既に起点割れを見ておりますので、レフトトランスレーションを確定しております。

 

そして現在4HCは42本目なので、セオリー通りであれば60本~80本程度になるまで続落していきます。

 

他銘柄の4HCは豪ドル円とNZドル円はボトムの時間帯に突入していますがまだ63本程度なので、続落の余裕もあります。

 

豪ドル円とNZドル円以外のクロス円はまだボトムの時間帯に突入していません。

 

またドル円とスイス円の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだ起点割れを見ることができていません。

 

こういった状況から、クロス円のダウントレンドはまだ継続する可能性が高いです。

 

なので、ユーロ円もまだ続落していくシナリオで想定しています。

 

ただ、ユーロ円は先週の金曜日の日足で下ヒゲを確認しております。

 

なので、4HC短縮でボトムをつけている可能性も少し視野に入れておいて下さい。

 

ここで日足のチャートを見ていきましょう。

日足のチャートです。

 

MC起点はオレンジのラインで、直近安値を34本目に付けています。

 

MCで34本目というのはギリギリボトムの時間帯に入っていない中での安値なので、セオリー通りであれば、直近安値を割って続落していく可能性が高いです。

 

ただ、先ほどお伝えしたように、直近安値を付けた日は下ヒゲを確認しております。

 

今回の4HCボトムはMCボトムになる可能性が高いので、4HCが直近安値でボトムを付けているのであれば、MCも直近安値でボトムを付けている可能性も考えられます。

 

なので、直近安値が4HC、MCの起点になっている可能性も少し視野にいれておいてください。

 

ただ、他銘柄の日足ではまだ下ヒゲを確認していない銘柄も多数あり、ユーロ円も直近安値が起点というのは4HC的にもMC的にもイレギュラーのシナリオです。

 

なので、今のところはまだ続落する想定で見ております。

 

ただ、日足で下ヒゲを確認している事実は確かなので、短縮の可能性に備えて、小ロットでロングエントリーを追加しています。

 

損切ラインもいつもに比べてかなりシビアに行っているので、損切にかかってもOKのポジション取りです。

 

セオリー通りであれば続落の想定なので、どちらかといえば損切ラインにかかってくれた方がやりやすいので、しっかり直近安値を割って続落していけるのか?注目していきたいと思います!

 

私の今のポジションはコチラ↓

ユーロ円とNZドル円のロングはある程度利益が乗ったら、トータル収支プラスor±0で終われるように分割決済をしたいと思います!

 

セオリーはあくまで続落なので、直近安値を割ってくれる場合は、再度ロングエントリーを狙っていきます♪

 

という事で、今日の分析は以上です。

 

では、また明日~♪

 


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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※投資は自己責任です。

クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。

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