(言いにくいことがある…)

 

(面倒なことを言わなければならない…)

 

そんな時、皆さんはそんな時どうしますか?

 

電話、それにメールやLINE等SNSを使用したやり取りも一般的です。

 

でも敏感すぎて人間関係が辛い人こそ、言いにくいことや面倒なことがある時は直接会話するようにしましょう。

 

それは、他人の反応がすぐに確認できないツールほど、他人に振り回される時間を延ばすだけだからです。

 

言いにくいことがあると、相手の反応を恐れてメールで事を済ませようとしがちです。

 

それが逆に面倒な問題ををより面倒にしてしまうのです。

 

言いにくいことを伝えなければならなくなって、一番いやな時間帯は、いつでしょうか?

 

それは、相手がどう反応するかわからず自分の中だけで考えている時間帯です。

 

メールだと送ってから相手が読むまでにまず時間がかかります。

 

そして相手がその内容を理解する時間、さらに相手が返事を書く時間も必要です。

 

その後にようやく自分のところにメールが届き、相手の反応を確認できます。

 

この時間が長いと、あれこれとイメージが膨らみすぎて、大抵よくない方向に走ります。

 

なので、その時間帯をできるだけ短くすることが、何より大切なのです。

 

面と向かって言いにくいことを伝えるのは緊張感もありますし、びくびくしてしまう事もあるでしょう。

 

ですが、その様子を伝える事が、何にも勝るコミュニケーションなのです。

 

しっかり反省しているな、困っているんな、とどんな言葉よりも伝わるからです。

 

例えば上司と部下の関係ならば、今はパワハラが大きな社会問題となっていますで、大勢の前で繰り返し、叱責されることや、人格否定される言葉を投げかけられる心配をする必要は、まずありません。

 

万が一そのようなことがあれば社会的にその上司が淘汰され、あなたは守られます。

 

面倒な事こそ早く、会話で直接伝える事で余計な気をもむ時間を減らすことができます。

 

そもそも、他人がどう考えているかはいくら考えてもわかりようがないですからね。

 

ですので、相手の考えを速く知ることができる方法は何かを一番に考えて行動することが、びくびくする時間を減らして、自分が速く穏やかになることにつながるのです。

 

面倒な事こそ会話をする習慣を身につけていきましょう。

 


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