こんにちは♪
本日の記事の更新です!
MAXトレードの昨日の成績はコチラ↓
+22,123円でした!(証拠金100万円スタート)
Youtubeはユーロ円について分析予想しているので、こちらのチェックもよろしくお願いします!
という事で、ブログは豪ドル円についてみていきたいと思いますので、さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう!
4時間足のチャートです。
4HC起点は赤のラインで、青のラインの高値を37本目に付けています。
ただ、証券会社によっては15本目の高値の86.05を越えていない所もあります。
なので、15本目の高値が現段階では天井の可能性も有ります。
ただ、豪ドル円と似た相場状況のNZドル円が高値更新を見ているので、今回は豪ドル円も高値更新をしているという想定で見ていきたいと思います。
青のラインの高値は37本目なので、今回の4HCはライトトランスレーションを形成することも、レフトトランスレーションを形成することも可能です。
MCセオリー通りに動いていくのであれば、今回4HCはレフトトランスレーションで、MCボトムに向けて下落していきます。
他銘柄ではポンド円が4HCレフトトランスレーションを確定しているという情報もあるので、どちらかといえばレフトトランスレーションを形成する可能性が高いとは思います。
ただ、35本以上で高値を付ける場合、比較的ライトトランスレーションを形成する傾向が多いです。
なので、まだ断定はできません。
仮に今回豪ドル円とNZドル円がライトトランスレーションになる場合は、以前からお伝えしているようにMCの短縮のシナリオで見ていきます。
ただ、豪ドル円とNZドル円以外の4HCはまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、他銘柄が高値更新するまでは、他銘柄はセオリー通りMC続落の想定で見ていきます。
つまり、他銘柄が高値更新をせずに、豪ドル円とNZドル円がライトトランスレーションになる場合は、豪ドル円とNZドル円が先行銘柄で4HC一つ分早くMCボトムを付けているとみていきます。
逆にこのままレフトトランスレーションを形成していくのであれば、他銘柄同様MCボトムに向けて続落していく想定で見ていきます。
豪ドル円とNZドル円は断定が難しいので、今回の4HC次第でMCのシナリオも決めていきたいと思います。
ただ、他銘柄ではMC継続だとしても、今回4HCボトムがMCボトムになる可能性が高いです。
MC短縮にしても、今回4HCボトムからのロングエントリーであれば、MCのアップトレンドは十分に取りに行けます。
なので、他銘柄はどちらのシナリオの場合も当4HCボトムからのロングエントリー狙いです。
こういった状況なので、豪ドル円やNZドル円の場合も4HCレフトトランスレーションを形成してMCボトムに向けて続落するとしても、今回4HCがMCボトムになる可能性が高いです。
MC短縮で今回4HCがライトトランスレーションになるとしても、今回4HCボトムからのロングエントリーができれば、ある程度MCのアップトレンドは取れます。
なので、トレードの狙いとしては他銘柄と変わらず、今回4HCボトムからロングエントリー狙いです!
シナリオを絞らなくてもトレードできるときはあるので、無理にシナリオを絞ろうとせず、どちらにでも対応できる戦略を組み立てていきましょう!
私の今のポジションはコチラ↓
特にトレードチャンスもないので、まだポジションは変わらずです。
豪ドル円とNZドル円は早ければ今週金曜日あたりにボトムを迎える想定なので、日足で下ヒゲなどを確認する場合は、ロングエントリーを狙っていきます。
他銘柄はまだボトムの時間までは先なので、早くても来週頭位までは待っていきます!
トレードはチャンスまで待つことが仕事なので、ポジポジせずに待つことを意識してくださいね!
という事で今日の分析は以上です。
ではまた明日~♪
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