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共同体感覚とは「他者を助け喜ばせることに喜びを感じる心」であり「奪う事よりも与えることに喜びを感じる心」です。

 

「どれほど援助し、促し、喜ばせる用意があるかを調べれば、人の共同体感覚を容易に図ることができる」。

 

とアドラーは言いました。

 

人が幸福に生きるためには、勇気とともにこの共同体感覚が必要です。

 

ベクトルは「向き」と「長さ」の矢印で表すことができます。

 

そして、アドラーが提示した幸福に生きる条件もまた、このベクトルで表すことができます。

 

エネルギーの重点度合いを表す矢印の「長さ」が「勇気」の充足度です。

 

そして、幸福に生きる方向性を表す矢印の「向き」が「共同体感覚」です。

 

「共同体感覚があるかどうかは、すぐにわかる」とアドラーは言っています。

 

共同体感覚がある人が「姿を見せただけで、その快活さに人々は生きる喜びを感じ、そして、彼に対して直感的に交換を持つ」というのです。

 

逆に共同体感覚がない人は、憂鬱そうで、心配そうな顔つきをしているといいます。

 

共同体感覚を持っている人は、実際に貢献行動を起こします。

 

そして、それ以前に存在それ自体で「生きる喜びと人生の美しさ」を他者に伝え、利益をもたらすのです。

 


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