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子供は否が応でも親の影響を受けます。
アドラー心理学は原因論を否定し、目的論を打ち出していますが、親からの遺伝や親が作った生育環境の影響という原因を完全に否定しているわけではありません。
それらは「影響因(影響を及ぼす原因」としては確かにあります。
ですが、その影響因の中でどのような生き方や考え方を選び取るかは個人の自己決定にゆだねられている。
決定因(決定の要因)はあくまでも自己決定である、というのがその立場です。
偉人の子供たちが失敗するという例が多いことはご存じですか?
なぜ失敗するのか?
親の存在に圧倒されるからです。
そして、親と自分を比較して強い劣等感を持ちます。
周囲のかかわりがそれを助長するのでしょう。
「親はあんなに立派なのに、あなたはなぜ普通なのか?」と。
このような他者からのささやきや、自分へのささやきを繰り返すうち、劣等感はますます肥大化し、コンプレックスへ陥ります。
威張り散らして課題から逃げる優越コンプレックスを選ぶか、できない言い訳を探して立ち止まる劣等コンプレックスを選ぶか、どちらかです。
成功者の子どもだから、幸福、とは限らないのです。
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