虎や鷲に比べて、私たち人間は「爪も牙も持っていないので、一人で生きることはできない」とアドラー心理学のアドラーは言いました。

 

だからこそ、劣等感を持ち、常に緊張し、将来に備えようと努力した。

 

それこそが、文明、化学、芸術の進歩を生んだ。

 

人類の進歩はすべて、劣等感のおかげだ、とも言っていたそうです。

 

この進歩は私たちの生活に様々な恩恵をもたらしてくれました。

 

例えば、雨や寒さ。暑さを防ぐ屋根や家の発明、体を温める衣服の発明、通行を楽にしてくれる道路の建設、さらには人が集まり組織を作ること、法律や規則、精度を作り、組織に秩序をもたらすこと、など。

 

すべては、ほかの動物に比べて人間が弱く、劣等感を持っているが故にもたらされた恩恵です。

 

劣等感人類の進歩に大きく貢献しています。

 

私たち個人も、劣等感を上手に使って自分を進化させましょう(^^)/

 

 


 

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