私たちは、つい小さなことでイラっとしてしまうことがあります。
給料が少ないとか、後から来た車が自分の止めようとしてたところに車を止めただったり。
些細なことかもしれませんが、それでも穏やかな気持ちではいられないものです。
その理由の一つのは、私たちは目の前の出来事にきをとられがちだということです。
そのため、一時的に心に大きな絵を描けなくなっているのです。
小さな出来事に心を奪われていると、一歩引いて大きな視点に立つことができません。
それは劇場などを見に行って、舞台やショーの一部しか見ていないようなものです。
小さなことに目くじらを立ててしまいがちな人は、こう考えてみましょう。
「自分はこのことを来週も再来週も一年後も気にしているだろうか？」
このような考え方を習慣にしていると、広い視点を取り戻しやすくなります(^^)/
常に視野を広く持つことを習慣にしましょう(^^)/
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