こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはポンド円についてみていきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインもしくはピンクのラインが起点で見ております。
赤のラインが起点の場合は現在67本目なので、ボトムの時間帯に突入しています。
そして、週明け上昇の勢いも強くなっているので、直近安値でボトムを付けている可能性も十分にあります。
なので、赤のラインの場合は直近安値で既にボトムを付けている、もしくはまだ安値更新したとしても、これからボトムを付けて上昇するというパターンです。
ピンクのラインが起点の場合は、赤のラインが起点の4HCが短縮でボトムを付けているシナリオになりますが、他銘柄の反転タイミングなどを考えるとこの可能性も十分にあります。
この場合、当4HCは既にレフトトランスレーションを確定していて、現在34本なのでボトムの時間帯まで続落するのがセオリーです。
なので、シナリオ次第では真逆の動きになっていく可能性が高いです。
他銘柄では既にユーロ円のPCがレフトトランスレーションを確定しているというシナリオがあることから、各クロス円中期は下落トレンド濃厚と見ておりますので、ポンド円も中期は売り目線の可能性が高いとみておりますが、短期的には上昇反転の可能性も有りますし、今回の4HCがピンクのラインが起点のシナリオだとしても、ショートエントリーポイントではありません。
なので、今はエントリーはせず静観して、シナリオの確定を待ってください。
まだ、シナリオの決定打となる情報がなく、週明け上昇の勢いも若干強くなったような動きもあるのでまだ判断が難しい時なので、無理なトレードをしないようにしてください。
《日足チャート》
MC起点は赤のラインもしくはオレンジのラインで見ております。
赤のラインの場合は既にMCレフトトランスレーションを形成しているという状況なので、ボトムの時間帯まで続落する想定です。
ただ、今回4HC直近安値が起点となっているシナリオもあるので、オレンジのラインが起点のMCが継続していて、延長のシナリオになっている可能性も十分にあります。
赤のラインがMC起点のシナリオの場合は既に、レフトトランスレーションを確定していて、PCトップを付けている可能性も高くなるので、中期下落トレンドに突入しているなら赤のラインがMCの起点になっている方がきれいな形ではありますが、まだ断定はできません。
つまり、今回4HC次第でMCのシナリオも決まりますので、とにかく今は4HCのシナリオ確定を待ってください。
シナリオ確定しない内の無理なトレードは、負ける原因になりますので、必ずシナリオがわかるようになってから、エントリーポイントでエントリーを行うようにしてくださいね。
しばらくエントリーポイントもないので、エントリーしたい気持ちはあると思いますが、エントリーポイント以外でエントリーしないという意識を持っておけば、ポジポジ病も治りますし、トレード回数も減り必然的に無駄なトレードもなくなります。
無駄なトレードがなくなれば、勝ち続けられるようになるので、トレードは上記のことを意識しながら行って下さい。
私のポジションは現在ノーポジです。
シナリオ確定を待って次のチャンスでエントリーを狙っていきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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