こんにちは(^^)/
本日のブログはドル円について分析予想していきます!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインで、青のラインの高値を18本目に付けているので、今のところ当4HCはレフトトランスレーションの可能性が高いです。
ただ、まだ確定したわけではありませんし、赤のラインはMCの起点にもなっている可能性が高いです。
つまり、今回4HCはMCスタートして一つ目の4HCです。
MCスタートして一つ目の4HCというのはライトトランスレーションを形成する傾向が多いです。
なので、今のところはまだ高値更新を見てライトトランスレーションを形成する可能性が高いとは思っています。
ただ、先週金曜日(11/12)の日足は上ヒゲの形を形成しております。
なので、この上ヒゲが有効になるのであれば、今回4HCは青のラインが天井で、レフトトランスレーションを形成する可能性も有ります。
今回の4HCがレフトトランスレーションを形成するという事は、MCもレフトトランスレーションを形成することになるので、中期の下落トレンドも疑っておかなければいけません。
《日足チャート》
MC起点は4時間足の部分でもお伝えしたように、赤のラインです。
まだMCもスタートしたばかりなので、まだまだアップトレンドを継続する可能性がありますが、先ほどお伝えしたように先週金曜日の日足は上ヒゲになっています。
こちらが有効になるので、あれば今回4HCはレフトトランスレーションを形成することになりますし、MC起点も今回は4HC起点と同じなので、MCもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
MCがレフトトランスレーションになる場合は、PCも下落反転しているとみることができるので、週足の直近高値の114.69がPCの天井の可能性も想定されます。
そして114.69はPC12本目に付けた高値なので、PCが下落反転しているのであれば、PCもレフトトランスレーションになる可能性があります。
PCがレフトトランスレーションになるという事は長期サイクルも下落反転している可能性が高くなります。
このような状況なので、今回の4HCの形状は非常に重要になってきます。
まだ日足の上ヒゲが有効になると決まったわけではありませんし、現在クロス円はボトムの時間帯に突入しているので、これから円売り勢力が強くなる可能性が高いです。
円売りが強くなれば、ドル円も上昇しやすい状況にはなるので、まだ青のラインを越えて上昇する可能性も有ります。
なので、まだ4HCがどちらのシナリオになるのかは断定はできません。
ただ、今回の4HCの形状が中長期をも左右する、重要な情報になり得るので、今回の4HCがどちらのトランスレーションになるのかは十分に注意しておいてください。
トレードは今のところロングエントリーポイントではないです。
今回4HCがレフトトランスレーションで、中長期も下落トレンドになる可能性が高いと思っている方は、青のライン越えに損切ラインを置いてショートを狙っていくのもなしではないです。
ただ、今回4HCがレフトトランスレーションになるとしても、次回4HCトップからの売りエントリーでも遅くはないので、私はショートは少し様子を見たいと思います。
とにかく4HCの形状が重要になってくるので、日足の上ヒゲが有効で4HCレフトトランスレーションになるのか、まだ高値更新をして、今回4HCがライトトランスレーションを形成するのか?は意識しながら相場を見ておいて下さいね!
私の今のポジションはコチラ↓
週明け早々ユーロ円とポンド円のロングエントリーを追加しています。
クロス円の方針は今のところ変わらずなので、損切にかかっても再度ロングエントリーを狙っていきたいと思います。
ドル円はひとまず、ロング保有のままで様子見をしたいと思います。
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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