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一般的に「ほめる」と「叱る」は1セットです。

 

相手が望ましい行動をとったときに褒め、望ましくない行動をとったときに叱るのです。

 

それは、相手への操作です。

 

その結果、褒められて育った相手は「成功しても人に認められなければ満足しない」ようになります。

 

このことが高じてくると、課題解決のやりがいや楽しさを忘れ、評価そのものを求めるようになり、コンプレックスという手品を選ぶようになります。

 

また評価されない事には努力しなくなります。

 

さらには自分ではコントロール不可能な、他者の顔色をうかがうために緊張し、不自由で不自然な態度をとるようになるのです。

 

アドラー心理学は、褒めずに勇気づけることを推奨しています。

 

勇気づけとは、相手が「自分には貢献する能力があり、価値がある」と思えるような働きかけのすべてです。

 

なので「これをやればOK」というような魔法の言葉はありません。

 

相互尊敬、相互信頼があり、相手を操作しないことが必須条件となります。

 

その前提の上で「ほめる」よりも「共感」「感謝」することが勇気づけになるでしょう。

 


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