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人が喜ぶ姿を見るのは良いものです。

 

「喜び」が伝わり、こちらの心まで温かくなります。

 

その感情は、手を取り合う事、抱擁することを促すでしょう。

 

喜びを心と体で分かち合う。

 

二人の距離が近づく瞬間です。

 

アドラーは人と人を結びつける感情として「喜び」を上げました。

 

人と人との結びつきを信じている人のみが喜びの感情を「笑い」として表に表し、その感情により、さらに人との結びつけが深まるのです。

 

逆に人と人との結びつきを信じていない人は、喜びの感情を隠します。

 

本来は笑ってもいい場面なのに無表情を貫くのです。

 

「この程度のことで喜んでいいものだろうか?」と逡巡するのです。

 

それは他者を信頼していないことの証とも言えます。

 

「他者から自分がどのようにみられているか?」ばかりを気にして立ち止まるコンプレックスです。

 

他者と喜びを分かちあ合う、人と人の結びつきを拒否しているのです。

 

他人の善意を信じて、他者を仲間と信じて自らの喜びを表現したいものです。

 

そして、他者の喜びを自分のことのように喜びたいものです。

 

人と人を結びつける喜びという感情を恥ずかしがらずに表すことが幸せの第一歩なのです。

 


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