こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です！
ブログはポンド円について分析予想していきたいと思います！
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントで見ております。
昨日のユーロ円の分析同様一昨日の日足で下ヒゲを完成していることから青のポイントが起点のシナリオも疑っています。
赤のポイントが起点の場合は、既にレフトトランスレーションを確定しているので、高値の165.26を越えることなく続落していくシナリオです。
なので、このまま続落していく場合は、赤のポイントが起点のシナリオで見ていきます。
青のポイントが起点の場合は、ボトムを付けたばかりなので、まだ上昇が継続されます。
これから165.26を越える上昇をする場合はコチラのシナリオで確定するので、その付近までの上昇などを見るのであれば、こちらのシナリオが濃厚とみていきます。
ただ青のポイントが起点のシナリオだとしても、今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
その理由は前回の4HCの起点の159.98はMCの直近安値になっています。
なので、MC的には159.98を割らなければボトムを付けることができません。
上記の状況から青のポイントが起点だとしても、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、どちらにしても、下落していく想定では見ているので、これから165.26越える上昇をしたとしても、起点の青のポイントを割れるのかに注目して置けると良いと思います。
そして、現在はどちらのシナリオでも青のポイントを割る下落をする可能性が高い状況です。
なので、トレードする上では青のポイントが起点で想定して置けると良いと思います。
というのも、赤のポイントが起点の場合は165.26付近までの戻しがない限りはショートエントリーが出来ません。
ただ、青のポイントであれば、165.26付近まで戻さなくても、損切ラインがきまる根拠があればトレードができます。
青のポイントと想定していて、ショートエントリーをして結果的に赤のポイントが起点のサイクルで動いていたとしても、思ったより早くボトムを付ける展開となるだけで、利益は出すことができます。
上記の状況からシナリオ自体は頭に２つとも入れておく必要がありますが、トレードをする上では青のポイントが起点の想定で行えると良いと思います。
なので、今は日足の上ヒゲの完成などには注目して相場を見ておきましょうね！
もし日足で上ヒゲを完成して、上ヒゲの高値に引きつけられるのであれば、私もショートエントリーを狙っていく方針です。
私の今のポジションはコチラ👇
特にポジションは変わらずです。
まだ想定しているシナリオが崩れていないので、ひとまずこのまま様子見しますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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