あけましておめでとうございます🎍
昨年中は大変お世話になりました!
今年も毎日更新していきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年一発目の相場分析は豪ドル円についてみていきたいと思います♪
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで、青のポイントの高値を21本目に付けているので、今回のMCはライトトランスレーションを形成することもレフトトランスレーションを形成することも可能な状況です。
なので、現状MCのトランスレーションの判断は難しいところです。
ただ、豪ドル円は前回のMCがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、PCがトップを付けている可能性が高いです。
他銘柄ではユーロ円のPCがレフトトランスレーションを確定しているという情報もあるので、その可能性は高いです。
なので、PCの状況を考えるのであれば、今回MCはレフトトランスレーションでPCボトムに向けて下落していく可能性が高いと考えることができます。
ただ、PCトップを付けたからと言って必ずMCがレフトトランスレーションを形成するとは限りませんし、PC内のMCがライトトランスレーション→レフトトランスレーション→ライトトランスレーションとなることもあります。
なので、今回のMCはライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
現状はPCの状況からレフトトランスレーションになる想定では見ておりますが、ライトトランスレーションを形成するのであれば、高値更新もあり得るので、もう一段階上の上昇には注意しておきましょう。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を50本目に付けています。
そして、現在4HCは56本目で間もなくボトムの時間帯なので、青のポイントが天井になっていてもおかしくはありませんね!
ただ、他銘柄ではポンド円などが高値更新を見ているので、豪ドル円ももう一段階上昇してから天井を付ける動きにも注意しています。
間もなくボトムの時間帯には突入するので、高値更新を見たとしても、常に天井を疑いながら相場を見ていきます。
そして、今回の4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、次回4HCトップに向けての上昇で、青のポイントを越える上昇をする可能性は十分にあります。
こういった状況なので、MCはもう一段階の上昇にも警戒しているわけですね!
週足はダウントレンドへ反転している可能性が高い状況なので、トレードの目線はショートエントリー狙いで変わらずですが、短期的には続伸の可能性も有る状況です。
仮に、今回のMCがレフトトランスレーションで、青のポイントがMCトップになったとしても、次回4HCトップからショートエントリーが取れれば、ある程度利益が取れます。
今回4HCは間もなくボトムの時間帯にも突入しますので、トレードはひとまず次回4HCトップまで待っていただければいいと思います。
私も上記の戦略で、トレードは次回4HCトップまで待っていきたいと思います。
年始の相場が動き出すタイミングで大きく動く可能性も加味して、トレードはひとまずスロースタートで行きたいと思います(^^)/
なので、次のショートエントリーのタイミングまではしっかり様子見をしながら静観していきたいと思います(^^)/
私は現在ノーポジです(^^)/
という事で今日の分析は以上です!
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という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
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