↑本日の動画は上記よりご覧ください(^^)/↑
こんばんは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思いますので、さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう！
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を53本目に付けているので、今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
そして、現在4HCは64本なので、ボトムの時間帯に突入しているので、4HC上昇反転には警戒しておいて下さい。
ただ、現在4HCボトムの時間帯に突入していますが、ロングエントリーは今のところ狙わない方針です。
その理由は日足のチャートを見ていくとよくわかるので、ここから日足のチャートを見ていきましょう。
《日足チャート》
MC起点は赤のポイントで見ております。
前回までは82.15が起点のシナリオなどもありましたが、ユーロ円のMCが直近安値からの反転を確定させたことや、今回の4HCがライトトランスレーションになったという事から、MCは赤のポイントが起点のシナリオで見ております。
なので、現在はMCトップに向けて上昇の波の中の押し目に位置しているとみることができます。
ただ、赤のポイントが起点だとしても、前回のMCは起点割れ（オレンジのポイント）を割れているので、レフトトランスレーションを確定しています。
MCレフトトランスレーションを確定しているという事は、PCが下落反転している可能性が高いとみることができます。
なので、赤のポイントがMC起点だとしても、PCの状況から今回のMCはレフトトランスレーションの可能性が高いと思っています。
MCレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、いつ下落反転してもおかしくない状況です。
なので、今回4HCトップ想定の青のポイントがMCトップになる可能性も有ります。
ただ、今回の4HCはライトトランスレーションの可能性が高い状況なので、まだ次回4HCの上昇で青のポイントを越える可能性も有るので、まだ断定はできません。
なので、新規トレードは次回4HCトップからのショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
仮に青のポイントがMCトップになるとしても、現在は4HCボトムの時間帯でショートエントリーポイントではありませんし、次回4HCトップからのショートエントリーでも、十分にリワードは見込めます。
なので、今回の4HC内で無理に青のポイント付近でショートエントリーを狙う必要もないので、トレードは次回4HCトップまで待ってください。
ひとまず、現在は4HCボトムの時間帯に突入しておりますので、上昇反転を意識しながら相場は見ておいて下さいね！
青のポイントがMCトップになる可能性も有り、ロングエントリーはリワード期待値も低い可能性があるので、ロングも無理にしないようにしてください！
仮に、今回4HCボトムからのロングエントリーをする場合は、短期保有で確実に利益確定をしておくことを前提として行って下さいね。
私は、ひとまず青のポイント付近からショートエントリーをしており、分割決済をしているので、利益拡大を狙って保有していきたいと思います。
私の今のポジションはコチラ↓
持っているポジションすべてを半分利確しました。
これで、高値更新をしたとしても、トータル収支はプラスで終わります。
損切にかかる場合は、今回4HCトップがMCトップではなかったというだけなので、次回4HCトップからショートエントリーを狙っていきたいと思います(^^)/
損切にかからない場合は、分割決済した分を次回4HCトップで追加していくことも視野にいれてみていきたいと思います(^^)/
この形ができると、どっちに転んでもいい！っていうメンタルの状態になり、トレードがかなり楽になるので、分割決済は必ず取り入れるようにしてくださいね(^^)/
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。
