こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円についてみていきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインで見ております。
まだ、ピンクのラインが起点でレフトトランスレーションを確定した!というシナリオもありますが、この場合MCのボトムが見えてこないので、今は赤のラインが起点のシナリオで見ております。
赤のラインの場合は現在53本なので、もう少しでボトムの時間帯に突入します。
なので、ピンクのラインを割る下落をしたら反転には警戒しておきましょう。
ただ、ピンクのラインを割ってボトムを付けて上昇したとしても、現在MCやPCは下落トレンドに位置している可能性が高いので、次回4HCはレフトトランスレーションの可能性が高いです。
なので、赤のラインの場合はボトムを付けて上昇したとしても、常に天井を疑いながら相場を見ておいて下さい。
ピンクのラインが起点の場合は既にレフトトランスレーションを形成しているので、ボトムの時間帯まで続落の想定です。
ただ、この場合MCの起点が見えてきません。
というのも4HCとMCで別々の場所でボトムを付けることは絶対にありません。(第1 4HC起点とMC起点は必ず一緒、MC内最終4HCボトムとMCボトムは必ず一緒)
なので、今回4HCの起点がピンクのラインが起点の場合は、MCもピンクのラインが起点でレフトトランスレーションを確定したとみる、もしくは130.64がMCの起点で、ピンクのラインが起点の4HCは第2 4HCという考え方ができます。
ただ、上記は両者ともMCトップに向けての上昇が小さすぎますし、MCボトムを付けたとは見にくいです。
オレンジのライン(下記日足チャート参照)の起点のMCが継続しているのであれば、まだピンクのラインが起点の4HCボトムが、オレンジのラインが起点のMCボトムになる可能性もなくはないですが、さすがにMC大幅に延長しすぎているので、可能性は低いと思います。
こういった状況から、今回の4HCはピンクのラインが起点の可能性は低いと思うので、現在は赤のラインが起点で見ております。
なので、短期はもう少し続落して、ボトムを付けて上昇できるのか!?注目していきたいと思います。
《日足チャート》
MC起点は赤のラインで既に起点割れを見ているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして現在MCは10本目なので、セオリー通りであれば、まだまだ続落のシナリオです。
ユーロ円は既にPC起点割れも見ているので、PCもレフトトランスレーションを確定しています。
PCは現在11本目なので、PCもセオリー通りであればまだまだ続落のシナリオです。
なので、現在中期はダウントレンドの想定で見ております。
こういった状況なので、短期的には反転には警戒をしておく必要がありますが、トレードの狙いはショートエントリーで変わらずです。
ただ、現在は4HCが間もなくボトムの時間帯に突入するので、ショートエントリーポイントではありません。
なので、トレードは次回4HCトップからのショートエントリーを狙っていきたいと考えています。
現在はエントリーポイントではないので、しっかり想定通り短期がもう少し続落してから、ボトムを付けて上昇できるのかという事に注目しながら次の4HCトップを待っていきたいと思います。
現在もノーポジションなので、私もしっかり次のチャンスを待っていきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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