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こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です！
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインもしくは、ピンクのラインです。
どちらの場合も既にレフトトランスレーションを確定しています。
赤のラインが起点の場合は現在74本目なので、ボトムの時間帯に突入しています。
なので、いつ反転してもおかしくない状況です。
ただ、この場合はMCが延長のシナリオになります。
赤のラインでMCボトムを付けていて、既にMCもレフトトランスレーションを確定しているとみることもできますが、他銘柄との本数的にも赤のラインでMCボトムを付けているのはないと思っています。
なので、今回4HCが赤のラインが起点であれば、これからMCボトムを付けるという想定なので、MC延長のシナリオで見ております。
ピンクのラインが起点の場合は、MCボトムの時間帯に入っている中で下落時間の余裕がない中で付けた安値だったので反転はしたものの、一つ目の4HCからレフトトランスレーションを形成したというパターンです。
この場合、MCもレフトトランスレーションを確定しているというシナリオになります。
MCレフトトランスレーションを形成するのであれば、PCがトップを付けている可能性が高くなるので、中期も下落トレンドの想定になります。
豪ドル円はNZドル円の後を追う形で、安値更新を見ました。
そして、現在クロス円は全体的に下落勢力が強くなってきています。
なので、現在はNZドル円が先行銘柄の想定で見ております。
NZドル円も前回の4HCが継続されている可能性も有りますが、既に4HCがレフトトランスレーションを形成しているシナリオもあります。
ただ、NZドル円も前回の4HCが継続されている場合、MCが延長のシナリオになります。
クロス円は前回4HCが継続している形であれば、ほとんどの銘柄のMCが延長のイレギュラーになります。
こういった状況から、前回の4HCが継続されている可能性は少し考えにくいです。
なので、現在クロス円は4HCは既にボトムを付けている可能性の方が高いと思っています。
こういった状況なので、豪ドル円もピンクのラインが起点のシナリオの可能性が高いと思っています。
つまり、クロス円は短期～中期下落トレンドの想定に変更です。
なので、トレードの狙いも大きく変わって、現在は売りエントリー狙いです。
ただ、現在は既に4HCトップから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントではありません。
まだ赤のラインが起点のシナリオも完全に消滅したわけではなく、完全に売り目線というわけではないので、とりあえずエントリーは待っても良いです。
日足で下ヒゲなどを確認したら当初の想定通り、4HCボトム・MCボトムの出現もイメージしておいて下さい。
まだ、断定できる情報はないので、シナリオ確定まではもう少し待っていきたいと思います。
今はシナリオ次第で真逆の動きになるので、どちらもイメージしながら相場を見ておいて下さいね！
狙いが売り目線に変わる可能性も有るので、とりあえず保有していたポジション利益確定をしたので、私の今のポジションはノーポジです！
新規トレードは次のチャンスで行っていきたいと思いますので、しばらくノーポジになるかもしれませんが、のんびり次のチャンスを待っていきたいと思います(^^)/
という事で今日の分析は以上です。
では、またあした～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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