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こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です！
今日はユーロ円について分析予想していきたいと思うので、さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインもしくはピンクのラインです。
赤のラインが起点の場合は現在4HC61本目なのでボトムの時間帯に突入しています。
ボトムの時間帯に入っている中で直近安値割れを見ることができていないので、赤のラインが起点の場合は、ピンクのラインを割る下落をしてからボトムを付けて上昇していきます。
ただ、ピンクのラインはMCで44本目に付けた安値です。
MC44本目というのは、下落時間の余裕もない中なので、4HC短縮でピンクのラインで上昇反転している可能性も十分にあります。
今回4HCが赤のラインが起点の場合、MCが延長のシナリオになります。
MC延長のシナリオも考えることはできないことはないですが、MCボトムを付けるときに4HCがイレギュラーを起こすのはよくあることです。
4HCがイレギュラーを起こすか、MCがイレギュラーを起こすかどちらが考えやすいかというと、MCボトムの時間帯に入っている中なので、4HCがイレギュラーを起こすほうが考えやすいです。
なので現在はピンクのラインが起点の想定で見ています。
ただ、昨日NZドル円が安値更新を見ました。
NZドル円が先行銘柄と考えるのであれば、クロス円は続落の可能性も有るので、赤のラインが起点の4HCが継続している可能性もまだ頭の中から消さないようにしてください。
ただ、NZドル円は4HCの本数的にイレギュラーを起こすにしても少し短かったので、最遅行銘柄でボトムを付けたという形で考えています。
というのも、安値更新を見たのはNZドル円だけですし、安値更新を見るほど売り勢力が強くなっているかと言わるとそうとは思いません。
なので、NZドル円が遅行銘柄の想定で見ております。
また、ポンド円もまだ4HC起点割れを見ておらず、先行銘柄の可能性も残っているので、現在はクロス円はまだアップトレンド継続の想定で見ていこうと思います。
トレードとしては、アップトレンド継続の想定なので、ロングエントリーを狙っていきたい所ではありますが、ピンクのラインから大きく上昇しており、現在はロングエントリーポイントではありません。
まだ、赤のラインが起点のシナリオも残しており、下落リスクもある状況なので、とりあえず今はロングエントリーしなくていいです。
ピンクのラインが4HCの起点の場合、MCもピンクのラインが起点なので、今回の4HCはライトトランスレーションを形成することが想定されます。
なのでまだMCトップに向けて上昇していく段階と見ることができるので、ピンクのラインが起点の場合は、今回4HCボトムからのロングエントリーを狙っていきます(^^)/
赤のラインが起点の場合ももう一段下落してから、4HC・MCボトムを付けるので、今回4HCボトムからのロングエントリー狙いです。
つまりどちらにしてもエントリーはまちまちの状況なので、とりあえず今は今回4HCがどちらのシナリオで動いていくのかを判断する時間にしておけるといいですね(^^)/
どちらにしてもエントリーのチャンスはあるので、焦らず落ち着いて次のチャンスを待ちましょう！
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という事で、今日の分析は以上です。
ではまた明日～(^^)/ャート》
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