こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはユーロ円についてみていきます👍
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで高値を19本目に付けています。
この高値を付けた日の日足は特に上ヒゲ完成とはなりませんでしたが、その次の日の日足で高値更新をせずに大きく下落しています。
ローソク足一本では上ヒゲと見ることはできませんが、大きく上昇した後に大きく下落しているので、上ヒゲと同じ効力があると見ることができます。
どういうことかというと、2本のローソク足を使って1本のローソクを表すイメージです。
上ヒゲの形にみえますよね！
なので、現状はこの高値が4HCトップの可能性も十分にある！と見ております。
ただ、通常の上ヒゲよりは効力は弱いとみていて、現状クロス円はスイス円が直近高値を更新しているという事もあるので、まだ高値更新の可能性はあります。
なので、今はどちらも疑いながら見ていきます。
仮に既に天井を付けているのであれば、今回の4HCはレフトトランスレーションを形成していて、MCは以前から想定していた134.28が起点のシナリオで見ていきます。
MCを判断する上でも今回の4HCの形状は重要になるので、しっかり注目していきます。
なので、目先は4HCが天井を付けているのか？まだ高値更新をするのか？には注目してみておいてくださいね！
《日足チャート》
MC起点は現状は赤のポイントが起点で見ておりましたが、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も高くはなってきたので、オレンジのポイントと50：50という形で見ております。
赤のポイントがMCの起点の場合は、今回の4HCはMCスタートして一つ目の4HCなので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
オレンジのポイントが起点であれば、MCはレフトトランスレーションを確定しており、これからMCボトムへ向けて下落していくという展開です。
つまりMCボトムを付けるまで安値更新をするという事なので、オレンジのポイントが起点の場合は今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記の状況から、MCのシナリオ次第で今回の4HCの形状が変わります。
逆に言ってしまえば今回の4HCの形状がMCを判断する上で重要なポイントになります。
なので、今回の4HCがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかは意識してみておきたいと思います。
ただ、MCはオレンジのポイントが起点の場合も赤のポイントが起点の場合も、本数的なイレギュラーを起こしています。
本数的なことを考えると134.77が起点のシナリオの可能性もゼロではありません。
134.77が起点の場合は既にMCレフトトランスレーションを確定していて、ボトムへ向けて続落の余裕が多くあるので、まだまだ続落していくという展開です。
なので、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成して、ボトムを付けそうにない場合は、こちらのシナリオも疑っておきましょう。
現状MCはオレンジのポイントが起点か、赤のポイントが起点の想定で見ていて、オレンジのポイントが起点の場合は今回の4HCボトムがMCボトムになる、赤のポイントが起点の場合は、今回の4HCボトムがMCの押し目になるという状況なので、どちらにしてもトレードの狙いは今回4HCボトムからのロング狙いです。
つまり、トレードの狙いは決まっているので、今は焦らず4HCボトムの出現を待ちながら、どちらのシナリオで動いていくのかをのんびり様子見していきましょう👍
私の今のポジションはコチラ👇
私は再度分割決済を取り入れてトータル収支は絶対プラスなので、ポジション取り自体は変えずに様子見します👍
いずれにしても次の4HCボトムからのロングは狙っていこうと思っているので、のんびり待ちますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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