こんにちは!
本日の記事の更新です!
MAXトレードの昨日の成績はコチラ↓
+13,053円でした!(証拠金100万円スタート)
Youtubeはドル円について分析予想しているので、こちらのチェックもお願いします!
という事で、ブログはポンド円についてみていきたいと思います!
さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう。
4時間足のチャートです。
4HC起点は赤のラインもしくはピンクのラインが起点です。
どちらの場合も既にレフトトランスレーションを確定しているので、下目線という事は同じです。
赤のラインの場合は現在4HC50本目なので、間もなくボトムの時間帯に突入します。
ピンクのラインの場合は現在22本なので、まだまだボトムに向けて下落していきます。
なので、赤のラインの方が先にボトムが出現する形です。
ピンクのラインが起点のシナリオは前回4HCが延長しているシナリオなので、セオリー通りであれば、赤のラインが起点のシナリオです。
ただ、赤のラインが起点のシナリオの場合は間もなくボトムの時間帯に突入します。
なので、ショートエントリーが狙えません。
ただ、ピンクのラインの場合は、青のライン付近までの戻しがあれば、ショートエントリーができます。
仮に、赤のラインと想定していて、ピンクのラインが起点だった場合は、ショートエントリーするチャンスを逃してしまいます。
ピンクのラインが起点と想定して、青のライン付近までの戻しがあり、ショートエントリーして赤のラインが起点だった場合は思ったより利益が出なかったというだけで、分割決済などをしっかりしていれば、収支はプラスで終えることができます。
上記の理由から現在は、ピンクのラインが起点で想定したいたほうがトレードは有利だと思うので、私はピンクのラインが起点で想定しています。
なので、青のライン付近までの戻しがあれば、ショートエントリーを狙っていきたいと思っています。
青のラインを越えた時点で、ピンクのラインが起点のシナリオは消滅するので、青のラインを越えるまではピンクのラインが起点の想定で見ていきます。
ピンクのライン、赤のラインどちらにしても現在は4HCがレフトトランスレーションを確定しているので、MCトップを付けている可能性が高いです。
つまり現在短期はMCボトムに向けて下落していくフェーズなので、短期売りエントリー狙いです。
MCは以前からもお伝えしておりますように、ライトトランスレーションの想定なので、中期は変わらず上昇トレンドの想定です。
(MCライトトランスレーションの想定の理由はコチラ↓)
ですが、ロングエントリーポイントは現在はないので、MCボトムまでロングエントリーは待ちです。
ひとまず短期は青のライン付近までの戻しを待って売りエントリーを狙っていきます。
ただ、まだ赤のラインが起点のシナリオが消滅しているわけではないので、青のライン付近までの戻しがあってショートエントリーができたとしても、赤のラインのボトムの時間帯で分割決済などは必ず行って下さい!
それをしなければ、上昇反転で損失を出す可能性も有るので、忘れないようにしてください。
今回4HCのシナリオを無理に絞らなくても、トレードの戦略次第でどちらにも対応できるトレードになります。
シナリオの断定が難しい時は無理にシナリオを断定するのではなくどちらにでも対応できる戦略を立てるのも、トレードテクニックのひとつなのでぜひ覚えておいてください。
私の今のポジションはコチラ↓
ポジションは特に変わらずですが、直近安値が起点の可能性も出てきましたので、豪ドル円は直近高値越えに損切ラインを引き下げることも検討しています。
今のところはまだ変更はしていないので、他銘柄の状況などから、4HCシナリオの判断ができれば、損切ラインを引き下げることも視野に入れていきます。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~♪
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