こんにちは♪
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Youtubeはドル円について分析予想しておりますので、こちらのチェックもお願いいたします！
という事で、ブログはポンド円についてみていきたいと思います！
さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう。
4時間足のチャートです。
４HC起点は赤のラインです。
赤のラインが起点で、青のラインの高値を18本目につけています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションの可能性が高いです。
まだ来週からの動きで高値更新をしていく可能性もあるので、今回４HCがライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
ですが、私は今のところはレフトトランスレーションの想定でみています。
なぜかというのは、日足のチャートを見ていくとよくわかると思うので、ここで日足のチャートを見ていきましょう。
日足のチャートです。
MC起点はオレンジのラインです。
オレンジのラインが起点で既に起点を割っているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在MCは26本目なので、セオリー通りであれば35本～45本前後になるまで続落します。
直近安値は赤のラインで、MC23本目につけた安値なので、ここは割って下落していく可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の４HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、現在クロス円は上昇勢力が強く、わかりにくい状況にはなっています。
加ドル円の日足などはMCトップ想定の高値付近まで上昇してきており、来週からの状況次第ですが、MCがライトトランスレーションを形成する可能性が出てきます。
ただ、既にユーロ円やポンド円のMCがレフトトランスレーションを確定しているという情報があるので、その可能性は低いと思います。
なので、来週からは他銘柄でも高値を越えずに下落できるのかが重要になりますので、各銘柄MCトップの高値を越えずに再度下落できるのかに注目です。
仮に、加ドル円などでMCトップ想定の高値更新を見る場合は、クロス円のMCはイレギュラーで直近安値で反転している可能性も視野に入れておいて下さい。
というのも、もしトップ想定の高値を越える上昇をしていくのであれば、ユーロ円やポンド円などは直近安値からの反転で確定します。
一度レフトトランスレーションを確定後に、そのサイクル内で高値を更新することはないからですね！
ですが、まだ起点割れを見ていない銘柄はMC継続でライトトランスレーションを形成するといった考え方ができます。
これでは、クロス円のサイクルには大きくズレが生じてきます。
もちろんこの可能性も0ではありませんが、基本的にクロス円は似通った時間でボトムやトップを付けます。
なので、ユーロ円やポンド円のみ直近安値で反転しているというイレギュラーを起こすのは可能性としては低いので、MCトップ想定の高値をクロス円の銘柄で越える場合は、クロス円全般直近安値での反転を視野に入れておいて下さい。
ただ、あくまでこれはイレギュラーのシナリオです。
なので、今は理論通り高値を越えずに下落を継続できるのかがカギになってくるので、来週から下落の流れになるのかしっかり注目しておきましょう。
今のところは、ポンド円はMCボトムに向けて下落を継続していく可能性が高いと思っています。
そして、セオリー通りであれば他銘柄のPCは下落の継続というシナリオになるので、ポンド円も他銘柄同様、PCボトムに向けて下落の想定で見ております。
なので日足の直近安値の148.46は割って下落していく可能性が高いとみております。
そして、今回４HCはレフトトランスレーションの可能性が高いと思っているので、現在は売りエントリー狙いで変わらずです。
４HCレフトトランスレーションを形成するという事は、今回４HCはいつ下落反転してもおかしくないという状況なので、常に4HCトップを疑いながら相場を見てください。
なので、昨日のユーロ円同様、MACDのデッドクロスを確認しそうだったり、日足で上ヒゲを確認思想だったり、ご自身で使用しているインジケーターで反転サインが出ればショートエントリーを狙っていってもOKです。
ただ、まだ高値更新をする可能性も有るので、リスクヘッジは徹底して行って下さいね！
PCは現在27本目と本数的にはボトムの時間帯に突入しておりますので、日足の直近安値の148.46を割れば、PCボトムの可能性も有るので、PCボトムも視野には入れておいて下さいね！
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という事で今日の分析は以上です！
では、また明日～♪
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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