こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です！
ブログは豪ドル円について分析予想していきますね👍
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントが起点で見ています。
赤のポイントが起点の場合は4HCは現在49本目なので、まだボトムの時間帯には突入していません。
既にレフトトランスレーションを確定しているという事もあるので赤のポイントが起点の場合は、ボトムの時間帯まで続落していくシナリオです。
そして、赤のポイントが起点の場合は4HCトップの95.67を越えることは絶対にありません。
サイクルというのは一番高い所から一番安い所がボトムになるので、赤のポイントが起点の場合は青のポイントを割る下落をする必要があります。
つまり赤のポイントが起点の場合は青のポイントを割る下落をしてボトムの時間帯に突入するまでダウントレンドが継続されるという事です。
ただ、青のポイントを付けてから上昇の勢力は強いです。
そしてこの日の日足は下ヒゲを完成しています。
なので4HCボトムを付けている可能性も十分にあります。
青のポイントが起点のシナリオの場合は、赤のポイントが起点のサイクルが短縮でボトムを付けたシナリオです。
なので、あくまでイレギュラーのシナリオなので、通常通りに考えるのであれば赤のポイントが起点のシナリオの可能性が高いです。
ただ、日足がハーフプライマリーサイクルで進行していたと考える場合、日足はボトムの時間帯に突入していることになるのでボトムを付けている可能性は十分にあります。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントです。
通常通りMCで進行しているのあれば、MCもまだボトムの時間帯に突入していないので、続落の可能性が高いです。
ただ、現状ポンド円等の日足の状況を考えると、クロス円の日足はハーフプライマリーサイクルで進行している可能性が考えられます。
日足がハーフプライマリーサイクルで進行している場合は87.28が起点のサイクルが継続していたというシナリオです。
そして、青のポイントを付けた日はハーフプライマリーサイクルでボトムの時間帯に突入している中での安値です。
大きいサイクルがボトムを付ける時に小さいサイクルがイレギュラーを起こすことはよくある事です。
今回の4HCは日足がハーフプライマリーサイクルで進行していて、ハーフプライマリーサイクルがボトムを付けるために4HCが短縮でボトムを付けている可能性等が考えられます。
なので、このまま上昇が継続する場合は4HCは短縮で、日足はハーフプライマリーサイクルで進行している想定で見ていきます。
まだ通常通りMCで進行している可能性もなくはないので、ひとまず4HCの動きに注目していきたいと思います！
4HCがこのまま上昇するのか、再度下落の展開でセオリー通りの動きになるのかで、日足のサイクルを決定づける情報にもなる可能性があるので、短期がどのように動くのかは注目してみておきましょうね！
トレードに関してはシナリオがまだ決定できないので、クロス円はシナリオ決定するまでは待ちの方針です。
私の今のポジションはコチラ👇
昨日エントリーしたドルストはユーロドルとポンドドルが損切に掛かりましたが、他は利益拡大中です。
ユーロドルやポンドドルも安値更新はしましたが、これからボトムを付ける想定で、まだ安値圏で推移していてロングを狙えるチャンスはあると思います。
今はドルストレートを中心にトレードしているので、トレードはドルストレートに注目していきますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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