こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはドル円について分析予想していきます👍
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントで見ています。
赤のポイントが起点の場合は既に起点割れを見ているので、今回4HCはレフトトランスレーションを確定しています。
なのでボトムへ向けて下落していくのがセオリーです。
ただ、レフトトランスレーションを確定した後に、そのサイクルの天井の高値を越える上昇をすることはありません。
つまり赤のポイントが起点のシナリオの天井の135.57を越える上昇はしません。
ただ、現在135.57付近までの上昇を見ている状況です。
なので、このまま高値更新をするのであれば赤のポイントが起点のシナリオは消滅します。
上記の状況から、現在は青のポイントが起点のシナリオも視野に入れております。
青のポイントが起点と考える方が4HCボトムへ向けてしっかり下落も見れていて、現在は大きく上昇しており、4HCスタートと見やすいです。
なので、どちらかと言えば青のポイントが起点の可能性が高いか!?と考えています。
ただ、青のポイントが起点の場合は、前回の4HCが103本でボトムを付けているシナリオです。
なので、完全に青のポイントが起点と断定もできないので、現在は赤のポイントが起点のシナリオが継続している可能性もあります。
ひとまず、目先は135.57を越えるのかどうかがシナリオ判断の重要なポイントになるので、135.57を越えるのかどうかには注目しておきましょうね!
トレードは赤のポイントが起点と想定するのであれば、高値付近までの戻しを見ているのでショートエントリーを狙ってもいいタイミングです。
ただ、まだ赤のポイントが起点と決まった訳ではなく高値更新をする可能性があるので、ショートエントリーをしようと思う方はリスクヘッジ等は徹底して行って下さいね。
青のポイントが起点の場合はとりあえず4HCトップに向けての上昇中と見ることができますが、青のポイントから大きく上昇しているのでロングエントリーポイントからは外れているので、ロングエントリーは現段階ではしないでください。
青のポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを形成するのであれば、今回4HCトップがMCトップになる可能性などもあるので、青のポイントが起点の場合も状況次第ではショートエントリー等は狙えるので、日足の上ヒゲ完成のタイミングなどには注意してみておきましょうね!
とにかく目先は135.57をポイントとして、4HCがどちらのシナリオなのかに注目しながら相場を見ておきたいと思います!
私の今のポジションはこちら↓
ユーロ円が高値付近までの戻しを見ていたので、ショートポジションを保有してみました👍
ただ、損切ラインに掛かる前提のトレードなので、ロットは小さめです!
NZドル円は今週高値更新を見ましたので、損切に掛かりましたが、損切に掛かる前提くらいのトレードだったのでとりあえずOKです!
いまいち利益が乗らないですが、とりあえずこのポジションで様子見しますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。