こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、既に赤のポイント割れを見ているので、今回の4HCはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、ボトムの時間帯まで続落するのがセオリーです。
現在は4HC57本目で直近安値を55本目に付けているので、セオリー通りであれば、直近安値を割る下落をしてボトムの時間帯まで続落します。
ただ、現在クロス円は直近安値を付けてから、上昇の勢いが強くなっています。
豪ドル円は確認しておりませんが、他銘柄では日足で下ヒゲを確認している銘柄もあります。
なので、他銘柄の下ヒゲが有効でクロス円全般的に短縮で4HCボトムを付けているシナリオも頭に入れておいて下さい。
この場合は、4HCボトムを付けたばかりでまだまだ上昇しやすい状況になるので、このまま上昇の流れになるのであれば、直近安値が起点のシナリオで見ていきます。
ただ、このシナリオはあくまで短縮のシナリオですし、他銘柄で言うとスイス円は直近安値を31本で付けています。
なので、4HC短縮にしても短いです。
そして、加ドル円の4HCは43本で、直近安値を38本目に付けています。
なので、加ドル円やスイス円の状況を考えるとまだ下落を継続する可能性が高いと思っています。
上記の状況から、セオリー通り赤のポイントが起点で続落できるのかには注目ですね。
ただ、豪ドル円や、日足で下ヒゲを確認しており、55本程度で安値を付けている銘柄が、先行して反転していく可能性も0ではないので、直近安値が起点のシナリオも視野に入れておいて下さい。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで、今回の4HCがレフトトランスレーションを確定しているので、青のポイントがMCトップで見ております。
なので、現在はMCボトムに向けて下落している段階です。
そして、MCは現在32本目なので、間もなくボトムの時間帯に突入します。
なので、今回の4HCボトムがMCのボトムになる可能性も有ります。
つまりMCも若干短縮のシナリオにはなりますが、直近安値が起点のシナリオも考えることができます。
ただ、豪ドル円は前回のMCがレフトトランスレーションを確定しているので、既にPCトップを付けていて、PCボトムに向けて下落している可能性が高いです。
なので、中期的なトレンドは下落トレンドの想定です。
こういった状況なので、今回4HCボトムがMCボトムになったとしても、常にMCトップを疑いながら相場を見ておく必要があります。
また、MCはまだ続落するのがセオリーですし、加ドル円のMCがまだボトムの時間帯まで先なので、第4 4HCがレフトトランスレーションで形成されて、MCボトムに向けての下落が継続される可能性も十分にあります。
次回4HCがライトトランスレーションになるのであれば、MCスタートして一つ目の4HCはライトトランスレーションを形成する傾向が多いので、MCスタートのシナリオで見ていきます。
なので、次回4HCの形状が今後の動きを判断する上でも重要なポイントになります。
トレードとしては、次回4HCがライトトランスレーションになるのであれば、MCスタートの可能性が高いので、MCトップからのショートエントリー狙いで見ていきます。
次回4HCがレフトトランスレーションを形成するのであれば、次回4HCトップからのショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
まだ4HCボトムを付けていると断定できる情報はないですし、どちらにしても現在はエントリーポイントではないので、ひとまず目先は4HCがセオリー通り続落できるのか?
それとも、既に4HCボトムを付けているのか?というところに注目しておいて下さいね!
短期であれば、今回4HCボトムからのロングをやっても良いですが、まだ次回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も有る状況なので、リスクヘッジや資金管理、また着実に利益確定を行う前提でトレードを行って下さい。
私は、豪ドル円はPCの下落トレンドの想定なので、とりあえず上記でお伝えした4HCの形状次第で、ショートエントリーを狙っていきたいと思っています。
とりあえず今はシナリオ確定まで待ちの方針です。
私の今のポジションはコチラ↓
特にポジションの変化はありません。
クロス円、ドル円4HCボトムを付けている可能性も有るので、再度分割決済も視野に入れて見ておきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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