こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはポンド円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントで見ております。
赤のポイントが起点の場合は既に起点割れを見ているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在4HCは66本目なので、ボトムの時間帯に突入しています。
ただ、直近安値は59本目に付けているので、ここを割る下落をしてからボトムを付けるのがセオリーです。
なので、赤のポイントが起点の場合は、直近安値を割る下落をするまで下落を継続してから、ボトムを付けて上昇するというシナリオです。
ただ、4HCで59本目の安値というのは、ボトムを付けていてもおかしくない本数での高値なので、直近安値が起点になっているシナリオも少し視野に入れておいて下さい。
青のポイントが起点の場合も既に起点割れを見ているのでレフトトランスレーションを確定しています。
一度起点割れを見た後にそのサイクル内で高値更新をすることはないので、これから水色のポイントを越える上昇はしません。
なので、水色のポイントを越える上昇をする場合は、赤のシナリオで、直近安値でボトムを付けているシナリオで見ていきます。
まだどちらの可能性も十分にあり得るので、シナリオの断定はできませんが、どちらのシナリオにしても狙いは同じです。
というのも、赤のポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを確定しているという情報に変わりはないので、MCは天井を付けている可能性が高いです。
つまり、現在はMCボトムに向けて下落している状況です。
なので、直近安値でボトムを付けているもしくは、赤のシナリオでこれから4HCボトムを付けるシナリオになったとしても、4HCはレフトトランスレーションで、MCボトムに向けて下落していく可能性が高いです。
なので、トレードとしてはショートエントリー狙いで変わりません。
こういった状況なので、現在はひとまず青のポイントが起点の想定で、水色のポイント付近でショートエントリーを狙っていって、利益が乗ればそのまま保有でOKですし、仮に水色のポイントを越える場合は、赤のポイントが起点の4HCトップからのショートエントリーを狙えれば、損切分も十分にとり返すことができます。
つまり、水色のポイント付近でショートエントリーをすることで、どちらに動いてもOKという形になります。
なので、トレードはひとまず水色のポイント付近からショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
私もその想定で、昨日水色のポイント付近まで戻しを見たのでショートエントリーを追加しています。
とりあえず利益拡大を狙って保有して、損切にかかる場合は、日足上ヒゲを確認してから再度ショートエントリーを狙っていきたいと思います。
複数のシナリオが考えられる状況ですが、戦略次第ではどちらにも対応できるポジションを作ることができるので、無理にシナリオを絞らなくてもいい時もあります。
なので、戦略は大事にしてくださいね!
私の今のポジションはコチラ👇
昨日Twitterでお知らせしましたが何銘柄かショートエントリー追加しています。
数銘柄高値付近までの戻しを見たので追加ショートしてます!
— 👑ゆうきんぐ👑【FX専業トレーダー💹】⏩YouTube毎日更新中! (@FX27187115) February 28, 2022
まだ高値更新の可能性はあるので、リスクヘッジは徹底していきますね👍 pic.twitter.com/jRG6NQb1sw
利益が乗っていない銘柄もありますが、ひとまずこのポジションで様子見していきますね👍
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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