こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで見ております。
赤のポイントが起点で、現在直近安値を80本目に付けています。
4HCは60本~80本前後で形成されるので、セオリー通りであれば直近安値が起点になっている可能性も有ります。
なので、4HCスタートしているシナリオも視野に入れております。
ただ、まだ日足で下ヒゲなどを確認できていないので、もう一段階下の下落があってからボトムを付ける可能性も0ではありません。
なので、来週からの相場で、このまま上昇して、直近安値で4HCスタートしているシナリオで見ることができるのか、それとももう一段下の下落をして、下ヒゲを形成してからボトムを付けるのかには注目です。
既に4HCスタートしている可能性も有るので、直近安値にひきつけてロングエントリーを狙っていくのも悪くはありませんが、日足で下ヒゲを確認しておらず、明確な損切ラインが決定していないので、私はこのまま上昇していくのであればロングエントリーは見送りたいと思います。
もう一段下の下落をして、日足で下ヒゲを形成するのであればロングエントリーも視野に入れていきますね!
《日足チャート》
MC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を13本目に付けています。
ユーロ円はPCがレフトトランスレーションを確定しており、今回のMCがレフトトランスレーションで、PCボトムに向けて下落していく可能性がある状況です。
なので、MCがいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、青のポイントがMCトップにもなる可能性が十分にある状況です。
こういった状況なので、青のポイント付近でショートエントリーを仕込んでも良かったのですが、4HCは既にボトムの時間帯に突入しており、反転上昇のリスクもありました。
そして、仮に今回4HCトップの青のポイントが、MCトップになったとしても、次回4HCトップからのショートエントリーができれば、MCボトムに向けての下落は十分に取りに行けると踏んだので、青のポイント付近からのショートエントリーは行いませんでした!
日足で上ヒゲも完成できていなかったですし、損切ラインも決まりませんからね!
なので、次のショートエントリーは次回4HCトップからのショートエントリーを行う方針で現在は見ております。
まだ青のポイントがMCトップになると確定しているわけでもないので、リスクリワードの観点からも一旦見送って正解だと思っています(^^)/
トレードは無理に行う必要はないので、リスクリワードの比率なども考えながら、行っていきましょうね!
とりあえず私は、次回4HCトップからのショートエントリーは取りに行きたいと思っていますが、短期でロングエントリーが取れそうな場合は、ロングエントリーも視野に入れていきますね(^^)/
私は現在ノーポジです(^^)/
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
少しでも良かったと思ったらクリックしてランキングupのお手伝いお願いします(^^)/
※投資は自己責任です。
クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。