こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはポンド円について分析予想していきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を14本目に付けています。
なので、現段階では今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
青のポイントの高値を付けた日の日足は上ヒゲ有効となっておりますし、他銘柄では、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、スイス円、NZドル円などの4HCがレフトトランスレーションを確定しているシナリオもあります。
こういった他銘柄の情報や、日足の上ヒゲが有効になっていることから、今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、明日からの相場で、続落して、赤のポイント割れを見ることができるのかには注目です。
ただ、ポンド円は直近安値を付けた金曜日の日足が、下ヒゲを形成しています。
なので、若干短縮のシナリオにはなりますが、直近安値で4HCボトムを付けているシナリオも考えておく必要がありますね。
あくまでイレギュラーのシナリオなので、明日からの相場では続落していく想定ですが、上記のシナリオもあるので、明日からの相場で上昇の流れになるのであれば、4HC短縮のシナリオも視野に入れていきます。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントです。
そして、今回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、現在は青のポイントがMCトップになっている想定で見ております。
つまり、現在はMCボトムに向けて下落している段階です。
MCは現在31本目で間もなくボトムの時間帯に突入します。
なので、今回の4HCボトムがMCボトムになる可能性も頭に入れておきましょう。
ただ、今回4HCボトムがMCボトムになるとしても、PCが下落トレンドの想定は変わっていないので、MCはレフトトランスレーションで、PCボトムに向けて下落していく可能性が高いと思っています。
なので、全体的な流れとしては下落トレンドの想定で変わらずです。
上記の状況からトレードはショートエントリーを狙いたいところですが、現在は4HC・MCが間もなくボトムの時間帯に突入するので、ショートエントリーポイントではありません。
今回4HCボトムがMCボトムになる可能性も有るので、その場合は次回MCトップからのショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、まだMCも下落の時間的余裕があるので、第4 4HCがレフトトランスレーションで形成される可能性があります。
なので、4HCレフトトランスレーションを形成する可能性が高い段階で、日足で上ヒゲや反転サインを確認するのであれば、次回4HCトップからのショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
どちらにしても、現在はショートエントリーポイントではないので、今回4HCのボトムがMCボトムになるのかを意識しながら、次のショートエントリーポイントを待ってください。
短期であればロングエントリーを狙っても良いですが、まだ続落のシナリオもあるので、ロングエントリーをする場合は、リスクヘッジや資金管理の徹底と、着実に利益確定を行う前提でトレードを行って下さいね。
私は、既にショートエントリーを保有しているので、再度分割決済も視野に入れて、ある程度利益確保した上で、利益拡大を狙っていきたいと思います。
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という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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